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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
中国史において女性がどのような生き方をしてきたのか、概観できる,
By 辻栄 克則 (北海道室蘭市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 中国女性史入門―女たちの今と昔 (単行本)
76のテーマを通して、他の国と同様、中国も、纏足に象徴されるような女性に対する抑圧の状況が続いてきたことが理解できました。その中でも、雲南と四川の省境に住むモソ人が母系社会を存続させていて、世界的に注目されていること。 日清戦争後に立憲君主制への変法運動を起こした康有為などの維新派が、女性解放に大きな役割を果たしたこと。 中華民国の1930年代、上海で、肉体を売る女性が12万人もいたこと。 などが、私にとっては、特に関心をもつことでした。 中国は改革開放が進み、現在では、女性の経済力も向上しているのではないかと思います。女性がもたらす中国の社会変革はどのようなものなのか、今後も調査・研究をしていただきたいと思います。 章構成・・・婚姻・生育、教育、女性解放、労働、身体、文芸、政治・ヒエラルキー、信仰
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