スーザン・シャークはクリントン政権下の対中専門家だったので、
中国一色かと思ったら大間違いでした。この人はまず間違いなく日本で
中国通を自称する政治家よりもはるかに中国を知ってると思います。
特に日本に関するところでは、靖国問題をはじめ、日中関係の根本的な
問題を深く理解しています。中国がいかにマスコミ、教育をコントロールし、
江沢民がいかに反日感情を煽ったか、またどうして中国の指導者はそういうことを
したか、またせざるを得なかったか、完全に見抜いてますし、それを詳述しています。
これは絶対に読む事をお勧めします。そこらの対中専門書よりもはるかに有益です。
「中国外務省と共産党幹部は歴史問題で日本を追求するのは終わりにし、
中国人の日本へ対する世論を変えたがっている。しかしもう遅すぎる。
我々は10年前に、共産党が情報をコントロールできていた時に世論を変えておくべきだった。
しかし、今はもう遅い。我々はもうコントロールすることができない。」と
スーザン・シャークが紹介してる人民解放軍の大佐の言葉が物凄く印象的でした。
絶対におすすめです。