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中国人による中国人大批判 (祥伝社黄金文庫)
 
 

中国人による中国人大批判 (祥伝社黄金文庫) [文庫]

金 文学
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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中国人による中国人大批判 (祥伝社黄金文庫) + 中国人民に告ぐ!―「文化大国」が聞いてあきれる-痛憤の母国批判 (祥伝社黄金文庫)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

母国・中国で出版拒否!
歯に衣着せぬ中国批判と、親日ゆえの日本への苦言
母国・中国で発刊拒否問題の書、ついに文庫化!
とかく中国人というものは、自己反省と自己批判を嫌う欠点をもっていると思います。「歴史を鑑(かがみ)とせよ」と声高く叫びながら、歴史に対して反省しないのが中国です。そして「めったに謝らない文化圏」に分類できます。
(「文庫のためのまえがき」より)
日中韓に通暁(つうぎょう)した新世代文化人による新しい「日中関係」論
●なぜ一部の日本人は、それほどまでに「謝罪」したがるのか
●友好国を「鬼子(キーズ)」呼ばわりする中国の奇怪千万
●「靖国」は、日本文化を知ろうとしない中国の傲慢(ごうまん)な内政干渉
●日本の戦争が果たしたアジアへの「貢献」
●中国の「国策」としての反日プロパガンダは、いつから始まったか
●笑止千万な「中国脅威論」、中国は絶対に日本に追いつけない
●いつまでも「弱者ぶりっ子」を演ずる母国の情けなさ
●「自虐」の日本人と「超愛国」の中国人

内容(「BOOK」データベースより)

母国・中国で出版拒否。歯に衣着せぬ中国批判と、親日ゆえの日本への苦言。日中韓に通暁した新世代文化人による新しい「日中関係」論。

登録情報

  • 文庫: 300ページ
  • 出版社: 祥伝社 (2006/12)
  • ISBN-10: 4396314191
  • ISBN-13: 978-4396314194
  • 発売日: 2006/12
  • 商品の寸法: 15.4 x 10.4 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
17 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 青頭倶楽部 トップ50レビュアー
形式:文庫
祥伝社刊の単行本『「反日」に狂う中国「友好」とおもねる日本』を改題しての文庫化。
日中関係が常に歪む理由を朝鮮系中国人の著者が分析した本書は、支那大陸と在日
中国人社会に大反響を巻き起こしたとのこと。著者は日中関係悪化の原因を、日本に
あるというより、中国人の現代日本への無知と自己反省の欠如、独断的な歴史認識に
あると主張する。現代日本について無知な者ほど反日に狂奔する現実。自己礼賛には
苦心するが、自己批判に乏しい民族性。南京大虐殺や三光作戦をはじめとする歴史の
捏造と歪曲といった自国の病弊を問う。そして中国に見境なく迎合する"自虐"の日本
人には「もう謝罪するな」と叱咤し、真実の歴史を知り、自尊心を取り戻せと激励する。

日中の半可通の中には「日本は中国文化から多大な恩恵を受けた」ことのみを取り上げ、
支那文化を持ち上げる者がいるが、近代以降の中国にどれだけ日本が影響を与えたか
はかり知れない。現代中国語の単語の半数以上が日本語であり、正式国名「中華人民
共和国」の"人民"も"共和国"も日本語である。これらの例に留まらず、政治・経済・学術
などの各分野において、どれだけ日本から多くを学んだか、その事実を本書は詳述する。
このレビューは参考になりましたか?
16 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 安部政権が発足して、早速中国に行った。ついでに韓国にも。
しかし、その後は日中間の懸案はただ、鳴りを潜めているだけで良好になったわけでもない。
そして、マスコミが報道しないだけで、あまり双方の双方にたいする国民感情もよくなったと
思えない。
 この本を読むと総理訪中は失敗だったのではないかと考えさせられる。自国の反省は軽く棚上げし
相手をあげつらう中国。そういう本質を考えず訪中してしまったのはやはり失敗だったのでは。
現に、相変わらず靖国批判、尖閣に対して自国の領土だと喧伝している中国だ。昨今、アメリカでの
旧日本軍の従軍慰安婦に対する非難決議に、ちゃっかり韓国と呼応して日本非難を強めているそういう
国だ。
 ただ、日本も反省しなければならない。それは日本は謝罪してはならないという教訓をこれまで
あまり誰もあまり発してこなかったことだ。もちろん日本人同士礼儀として、迷惑かけたこと、
世間をお騒がせしたことを謝罪する。しかし、これは礼儀であって法的意味はない。しかし、
他国からはこれが言質をとられたことになるのだ。
 それが河野談話につながっている。そして、中国はそういう日本の国民性を研究しているのだ。
日本にとっての軽く思っていた謝意が大変なブーメランとして返ってくるという教訓をこの本に
よって得られると思う。
 特に、河野談話のブーメランが問題となっているので読者は強く認識するでしょう。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By monchat トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
 今の大半の日本人は、昔ほどには中国に強い興味をもたない。漢文の素養は完全に失ったし、十数年前から中国で反日気運が断続的に煽られているとなれば尚更である。「どうせ中国では冷静で客観的な少数意見などないだろう」と思い込んでしまう。私もその1人であったが、本書を読み、愕然とし、衝撃を受けた。“日本の援助を知らずに、日本人の戦前の侵略、残虐のみをクローズアップして喧伝するのは、日本に対して無礼というものである”(本書102頁)。極めて当たり前のことをそのまま書いている。
 中国の反日感情には弱者意識、日本への多少の羨望、“たかり”に近い感情、要するにコンプレックスがあり、本書全章を通じ、詳細に解説しています。といって、著者は盲目的な日本びいきというわけではなく、日本人は気概を失い、幼稚化し、豊かさと引き換えに“ブタ鳥”になった(同感です)とずばり批判しています。至る所、日本批判はあの三島由紀夫が生きていたら、著者の良き友になりえただろうと思わせるほどです。
 中国で数々の賞をとっている比較文学者による本なので、歴史的“事実”の考察については荒削りで、粗雑さが結構ありますが、毛沢東と旧日本軍との関係など、殆どの日本人が知らないようなことが沢山記載されており、驚愕の書とも言えます。中国人に広く敬愛されている孫文が日本に人生の3分の1も滞在して、日本人の妻もいたことは初耳でした。
 著者がむしろ中国を深く愛するがゆえに、忌憚なく中国を批判していいる姿勢には感動というか敬意さえ湧いてきます。
 中国に関心がない人達、または正反対にうぶな中国礼賛・迎合の日本人諸氏(つまり、かなりの数の中国進出の日系企業)に絶対お勧めの本です。目からうろこの箇所満載!なお、東北地方における日本の影響について好意的な記載も多く、満州に関係のあった人々にとって慰めの書と言えます。
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