内容(「BOOK」データベースより)
黄河南岸の古都開封の旧ユダヤ人街「南教経胡同」から物語は始まる。ヨーロッパの周辺から彷徨って来て、この地に定住を許されたユダヤ人共同体の興隆と衰退の歴史を、石碑と文献の旅の経験から読み解いた、著者渾身の作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小岸 昭
1937年北海道生まれ。1963年京都大学文学部独文科修士課程修了。1965年日本ゲーテ賞受賞。1966~68年フランクフルト大学へ留学。2001年京都大学総合人間学部定年退職。現在北海道江別市在住。ドイツ文学専攻。ユダヤ思想研究を軸として、スペイン、ポルトガル、インド、イスラエル、ブラジル、中国などを旅し、ディアスポラ・ユダヤ人の足跡を追究している。1995年「日本・ユダヤ文化研究会」創設(神戸)。2001年「ブレーメン館」創設(札幌)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)