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中国は世界恐慌を乗り越える
 
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中国は世界恐慌を乗り越える [単行本]

副島隆彦
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

副島「中国」研究第4弾。 石炭、石油、天然ガス、レアアース…天然資源の宝庫・内モンゴル自治区、山西省での取材から、今後の中国の政治、経済の動向を読み解く。 中国経済は不動産、株価、賃金など、10年ですべてが10倍になった。しかし、バブルが起こっているのは不動産のみであり、中国経済は膨大な実需でインフレを乗り越えていく。よって、中国の成長が止まることはない。 迫りくるアメリカの衰退とともに起こるドル大暴落。ドルとのリンケージをカットした人民元は大きく上昇し、「1ドル=2元=60円」時代がいずれ到来する。その時こそ、中国が世界帝国となる。 2012年秋から始まる習近平総書記時代の中国の対アメリカ戦略、経済戦略を副島隆彦が分析し、日本の進むべき道を示す。 巻末に「中国経済の指標となる株式銘柄50選」を収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

副島 隆彦
1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、代々木ゼミナール講師、常葉学園大学教授などを歴任。政治思想、法制度、経済分析、社会時評など多くの分野で評論家として活動。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本初の民間人国家戦略家として研究、執筆、講演活動を積極的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 251ページ
  • 出版社: ビジネス社 (2012/1/6)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4828416552
  • ISBN-13: 978-4828416557
  • 発売日: 2012/1/6
  • 商品の寸法: 19 x 13.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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2012年1月11日リリース。副島隆彦氏の4冊目の中国研究本である。

副島氏はその強烈な主張と滅茶苦茶な文体で好みが分かれているようだが・・・ぼくは好きである。ではどこが好きか。2つある。1つは正しいものを求めて『実際に現場に行って見て書いていること』。そしてもう1つは『命をかけて書いている』ことだ。

彼の反対とも言える人物はたくさんいる。つまりは見てもいないでつらつらと偉そうに書き主張する輩。そして書いていることやっていることに『命』をかけていない輩である。その最たるものが竹中平蔵だ。竹中平蔵は木村剛を子飼いにして日本振興銀行を興させただけでなく、金融検査マニュアルまで作らせている。それにもかかわらず、日本振興銀行があれほど金融検査マニュアルの逆様のような事件を起こして破綻したにも関わらず、ノーコメントである。それだけでなく、今も目で見ぬ世界について偉そうに空論を新聞紙上に掲載している。こういう人間が日本をダメにしているのだ。

一方、副島隆彦はこの本の中で、中国の奥地まで徹底的に『見に行っている』。最後には中国を突き抜け、モンゴルへ行き、チンギス・ハーンの墓まで行き、代々続く墓守と話までしている。カザフスタンには新しい世界銀行ができるらしいのだが、そこまで行きそうな感じだ。それにしてもどうしてカザフスタンに世界銀行を作るのだろう?

今年の秋には習近平を代表とする新布陣が揃う。そうした中で様々な要素を持つ大国中国を『眼で見ること』は実に大事だ。そういう意味でも、次々と眼で見る事実・事実・事実・事実・事実・事実・事実・事実と連ねてくる副島氏はある意味、バイクと車で世界中を見たジム・ロジャーズ以上のことを今やっているのかもしれない。

最近つくづく思うのだが、『読書』とは世間巷にあふれるウソばっかりの情報の中から、『正しい事実』を見つけるためにやるのだ、と思うようになっている。新聞の社説もウソ。テレビのコメンテータは無責任かつ不勉強。こんな中で、ホントに世界で今何が起こっているのかを、事実と事実を見に行っている人たちの言葉から推し量ることが大切なのだ。そういう意味でも、この副島隆彦の中国研究は極めて有意義な本だと思う。

ついに人民元と円の直接取引が来月から開始する。今こそ読むべき一冊だ。
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38 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
活字が大きくて読みやすい。今の日本では資産防衛本の対象は老眼世代ってことか。

民族系著作の中国危険本の対極に位置するのが副島氏の中国本。
決して社会主義思想を謳歌するわけではなく、現状の中国の物的発展ぶりを冷静に観察しようとするもの。
もし、読んでいて記載内容に納得がいかなければ、現地に行って確かめてくれば良い。
かつてような外国人立入禁止区域はない。ただし、プートンファがわからねば意思疎通ができないところがほとんど
もし香港並みに英語が通じるようになれば、その時は明らかに日本を越えたと実感出来るでしょう。
今はその途上。だから今の中国は「何でも有りの世界」

深セン・北京間の長距離トラック運転手が休む健康ランドのようなドライブインとか、
もっと裏の世界についても触れて欲しかった。

表の世界でも日本人なら中国に行けば気がつくトイレ事情が書かれていないのが残念。
このあたりに当面の日中共栄のためのヒントがあると思うが。
巻末の推奨株も新鮮みがありません。
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By Forzane
本文中の記載に、「日本が戦後、米国から押し付けられた民主主義」、「中国は日本を越える工業大国」等の著者の思い込みが散在する。日本は西欧諸国に先んじて明治維新から民主主義を導入している。また、中国の工業は先進国の部品を組み立てるアッセンブリー工業が大部分である。輸出高だけでなく、内容も考慮して述べるべきである。
その他にも、著者は自分の知識を独自に解釈しておられるようで、正しい解釈とは思えない。
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