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中国はチベットからパンダを盗んだ (講談社プラスアルファ新書)
 
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中国はチベットからパンダを盗んだ (講談社プラスアルファ新書) [新書]

有本 香
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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キャンペーンおよび追加情報

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  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。



商品の説明

内容紹介

チベットは中国のビジネスに使われていた! 中国に蹂躙され、何もかも奪われたチベット人は、何を感じ、何を訴えようとしているのか。情報規制で現地から出てこない彼らの肉声をかき集めた著者渾身のルポ!

内容(「BOOK」データベースより)

対岸の火事では済まない。次ぎの標的は我が国だ!世界を欺く4000年の幻想。日本こそが最後の砦!ユダヤ人大虐殺にも匹敵する非道と人権弾圧。現地取材と当事者たちの肉声による渾身ルポ。

登録情報

  • 新書: 224ページ
  • 出版社: 講談社 (2008/9/19)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062725231
  • ISBN-13: 978-4062725231
  • 発売日: 2008/9/19
  • 商品の寸法: 17 x 11.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 330,470位 (本のベストセラーを見る)
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48 人中、46人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
まえがきの最初の一行から、辛辣かつ攻撃的。しかし、
「中国のいかなる言い訳もまともに取り合う必要がない」
「非は百パーセント中国共産党にある」
「チベットの問題について『中国にも三分の道理』という論調には、私は一切、与しない」
全て正しく、百パーセント同意できるので、痛快さすら感じつつ引き込まれるようにして読み進んだ。言葉を選ばない辛辣な論調は同書の最後まで一貫しており、中国ばかりでなく、日本政府をも「腰抜け」と切り捨てている。
同書は、チベット問題を「中国のまやかし」という観点、特に日本人が中国にいかに欺かれているかという観点から検証したものであり、攻撃の矛先は、チベットからあらゆるものを略奪する中国のみならず日本にまで向いている。しかしそれは「騙す方は勿論悪いが、騙される側もよく考え、注意しなさい」という筆者からの警鐘なのである。
チベット問題をよく知っている気になっている方々には新しい観点と知識を示してくれ、中国を熱狂的・盲目的に信じている方々には啓蒙と覚醒の糸口を示してくれる一書である。後者の方々は読むなり投げ出しかねないほど辛辣な内容だが、ぜひとも最後まで一読していただきたい。
このレビューは参考になりましたか?
31 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 中国、インドなど世界各地で、亡命チベット人、本土に住むチベット人、中国人の多くの人の声を集めた力作で読み応えがある。とくに悲劇を直接体験したチベットの老人たちとの出会いのくだりは胸に迫るものがある。筆者はあえて、チベット側に同情的に感情移入して書くことで、チベット問題を私たちの「心」に届かせようとしているように感じられる。

 日本人がどのようにして中国の心理作戦にからめ取られてきたのかという分析も興味深い。しかし、中国側の問題点を挙げ連ねるだけではなく、日本人は「悪いことは悪い」ともっと堂々と主張すべき、との筆者の主張は、日頃、日本の政治家達に失望させられる部分を代弁してもらったような感じを受ける。

 さすがに今では、かつてのようにひたすら「日中友好」を望む暢気な人も少数派となっている。それは日本人が中国の真の姿を知りつつある証でもあるが、日本人自体にも余裕がなくなっているという証でもある。

 中国のチベット弾圧から学ぶことは、人間は「慈悲」という心の余裕がなくなると、それこそ獣以下になりさがってしまう、情けない存在だということである。どうしたら、よい国、よい社会を築くことができるのか、もう一度、チベット人やダライ・ラマの言葉にじっくりと耳を傾けながら考えたい。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書|Amazonが確認した購入
中国が好きで中国人の友人も多くいて、それでもチベットについて中国がしている事は全く受け入れられない。
まともな人間なら、いまのチベットの状況は、人ごととしても、受け入れ難いものだ。こんな状況を受け入れられる人間なんているものか。

中国の中の人たちが、現況の改善を真剣に考えられる状況になってくれたら。いつかきっとそうなると信じて、日本人としてチベットの現況を正しく理解し、その違和感を忘れないようにしていたい。
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