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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
小田空の思う壺,
By sei (富山県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 中国の思う壺〈上〉 (単行本)
中国。アジアの中でも社会主義制度が貫かれているこの国は、その悠久たる歴史と雄大な自然故に我々を魅了するが、その広大さと、外国人旅行者への制限等々のために我々を尻込みさせる部分もある。本書では一人のバックパッカーとして中国を訪れ、見事惨敗を喫した小田氏が、再び中国に挑戦し、はまり、留学から日本語教師生活を送ってしまうほどに入れ込んでしまった経緯を記したエッセイである。生牛乳が貴重品だったり、真冬(大陸の冬は当然寒い)でも教室に暖房が入らない学校、水が1日4回しか出ないという生活は、利便性に溺れかけている日本人が聞くとため息ものの生活状況のように聞こえるだろう。しかし、小田氏のこのエッセイを読むと、あ~ら不思議「不便な生活って結構いいかも」って気分にさせられるのだ。つらい状況下にあっても前向きで、後から振り返ったときに笑い飛ばせる彼女の生命力と楽観主義、私好みの対比比喩に満ちたはじける文体で、中国の田舎がとてつもなく魅力的に見えてしまった一冊です。
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
そこには想像を超えた生活が待っていた,
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レビュー対象商品: 中国の思う壺〈上〉 (単行本)
ポーランドで闇両替屋のオヤジに気に入られたほど旅慣れし、魅力溢れる作者でも中国には歯が立たなかった。リベンジを誓い南昌の大学に留学することになったが、そこには想像を超えた生活が待っていた。作者は漫画家でもあるので全編にイラストも挿入されており、軽妙な語り口と相まって素晴らしいハーモニーを醸し出している。 これを読めばあなたも中国病にかかるだろう。
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
漫画家、小田さんと中国,
By 深雪 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 中国の思う壺〈上〉 (単行本)
小田さんが体験する中国という国について描かれた マンガエッセイ。まず生活を始める・・というところから 日本では考えられないことばかり。トイレや美容院や自転車まで笑えるなかで、小田さんは人としてのあたたかさや 懐の深さで乗り越えていきます。中国に興味がなくても 楽しく読める1冊です。
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