どうすれば日中友好になるのだろう?
と希望を捨てずに中国関係の本を読みあさってます。
ところが、中国から見れば、「日中友好=日本が一方的に服従すること」なので、
読めば読むほど絶望的な気分になるのです。
ただ、この本で一つ確信できたことがある。
中国に媚びる姿勢こそが、かえって日中関係をこじらせているので、
中国が相手の場合、徹底的に強い姿勢で反論することが、すっごく大事だということ。
どうしても私は「大人になろう。相手の事情も考えてあげなきゃいけないでしょう?winwinで行こう。」という話が頭に浮かぶのですが、
どうもそういう相手に対する優しい配慮は両国のためにならないようなのです。
その理由は以下のとおり。本からところどころ抜粋。
中国は対人関係にしても、国家関係にしても、対等な関係というものを考えることができない。
相手が強いか、弱いか、力によって上下関係を決めるだけ。
強い相手に対しては従順になろうとする奴隷根性の民族性は、往々にして弱く出る民族には底なしに横暴になる。
だから中国人と付き合うには、決して弱みを見せないことだ。
中国人は、道理が通じず、人を人とも思わない民族だから、
民主主義の理念など全く理解できない。
不条理な侵略欲などではなく、世界平和達成の使命感に基づき、
一つの強国で世界に君臨し、各国を従わせてこそ、戦争がこの世からなくなるというのが、中国人のごくごく普通の世界平和観なのである。
だからこそ中国はいま、日本の属国化にいそしんでいるのである。
日本人は横暴なまでに中国人に強く出てよい。
むしろそのほうがお互いのため。
ナイーブな民族である日本人は、相手の横暴な態度に対して気を害しやすいが、
中国人は案外平気であるし、
かえってそのほうが中国人も日本人の主張に耳を傾けやすい。
どうして平気なのかというと…
まぁそれはこの本で確認してみて下さい。
中国より相対的に優位に立たないかぎり、対等な関係は築かれず、
中国の民族性と日本のそれが合致して、みごとにSMの関係ができあがっているのが解ると思います。
それにしても日本の外務省は、あまりにも事なかれ主義で弱腰です。ゆすりたかりのカモにされています。
外交官とか政治家って、国際感覚があって、相手の民族性をよく理解していて、私よりはるかに頭も良いんですよね?
それとも他に何か弱みがあるの?
もしかして想像しているよりよっぽど裏では悪い状況なんですかね?