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中国で勝つ―鳴動する13億巨大市場攻略の条件
 
 

中国で勝つ―鳴動する13億巨大市場攻略の条件 [単行本]

薄田 雅人
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

中国ビジネス歴20年のベテランコンサルタントが、国家級エリートから一般庶民、北京・上海から辺境、果てはシリコンバレーまでを徹底取材して初めて見えてきた、画期的な中国ビジネス戦略。

内容(「MARC」データベースより)

中国ビジネス歴20年のベテラン経営コンサルタントが、国家級エリートから一般庶民、北京・上海から辺境、果てはシリコンバレーまでを徹底取材した画期的・現代中国ビジネス論。「SARSの示唆するもの」を追記収録。

登録情報

  • 単行本: 272ページ
  • 出版社: 総合法令出版 (2003/06)
  • ISBN-10: 4893468014
  • ISBN-13: 978-4893468017
  • 発売日: 2003/06
  • 商品の寸法: 19 x 12.4 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ある意味でSARSの発生と拡大を予想した本, 2003/7/12
By カスタマー
レビュー対象商品: 中国で勝つ―鳴動する13億巨大市場攻略の条件 (単行本)
筆者はまだ40代前半ながら、20年にわたり改革開放政策の推移を見守り、現在も現地に拠点を置いて活動しているコンサルタント。中国の著名IT関連企業や大学の取材レポートをまとめて読めるということで購入したのだが、久々に読み応えのある中国ビジネス本に出会った感じである。第1章ではIT関連企業や大学を取材して、中国の「光」の部分にスポットを当てているが、次の2章では医療や食品安全、教育における「闇」の部分を自らの実体験を通じて明らかにしている。著者からみれば、SARSの発生と拡大は必然的なものに違いなかっただろう。実はこの第2章が著者が本書で最も日本人に訴えたかった部分かもしれない。続く3、4章ではこの光と闇の部分から日本企業の今後の中国ビジネス戦略を説明している。印象的だったのは、今の中国市場には「信用への飢餓」があり、この信用をもって攻め入れば必ず勝者になれるというくだりである。当たり前のことなのかもしれないが、その当たり前のことがまだ定着していないのが中国なのだろう。これも中国に生活の拠点を持つ筆者ならではの慧眼だと思う。今まで中国ビジネス本というと、著名コンサルタントや経済評論家の書いたもの、あるいはにわかチャイナウォチャーによる浅薄なものが多かったが、今後は筆者のような中国とがっぷり四つに組んで、その強さも弱さも体得している人が前面に出てくるべきだろう。広く中国ビジネスにたずさわる人に読んでもらいたいが、特にIT業界関係者にとっては、巻末のマイクロソフト亜州研究院の張亜勤院長への単独インタビューは日本のマスコミにはほとんど登場しない人なので、必読だと思う。
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