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中国がなくても、日本経済はまったく心配ない! (WAC BUNKO)
 
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中国がなくても、日本経済はまったく心配ない! (WAC BUNKO) [新書]

三橋 貴明
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (30件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「日本経済は中国なしでは成り立たない」は、単なるイメージ論にすぎない!2009年の日本のGDPは、ほぼ5兆ドル。それに対して、中国・香港向けの輸出額は1450億ドルで、対GDP比で2.79%。「依存!」「依存!」と言われながら、中国への輸出は高々、日本のGDPの3%にも満たないのが、現実だ!豊富なデータを基に、「中国経済の真実」を解き明かす。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

三橋 貴明
株式会社三橋貴明事務所・代表取締役社長、経済評論家、中小企業診断士。1969年熊本県生まれ。東京都立大学(現・首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業、NEC、日本IBMなどに勤務ののち、2008年、中小企業診断士として独立。2007年、インターネットの掲示板「2ちゃんねる」で、韓国経済の脆弱さを暴き大きな反響を呼ぶ。ネットから論壇デビューをはたした異色の経済評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 260ページ
  • 出版社: ワック (2010/12/23)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4898316379
  • ISBN-13: 978-4898316375
  • 発売日: 2010/12/23
  • 商品の寸法: 17.6 x 11.4 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (30件のカスタマーレビュー)
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189 人中、171人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ブロンドリーゼント トップ1000レビュアー
本書原題は『中国経済、本当はどうなるのか?』である。
第一章で日本経済は中国経済にフロー、ストック両面で依存していないことを数値で証明し、次章からは中国経済が「成長の袋小路」にあることを中国国内外の要因、中国共産党の歴史的要因など様々な点から明らかにしている。
今後は本書を読んでからでないと、中国経済議論の場に立てなくなるのではないか。そう言えるほど、衝撃的な事実や指摘が満載である。

・中国・香港向けの輸出額はGDP比で2,79%、輸入額は2,44%。万一貿易が途絶しても0,35%しかGDPは減少しない。
・中国は日本の資本財を輸入し最終消費財を輸出しているため、レアアース禁輸への対抗策として日本はレアアース使用資本財の禁輸を打ち出せる。

・投資と輸出業への依存で経済成長を達成した中国経済。
持続的発展には個人消費拡大が欠かせないが、人民元安&人件費抑制政策、格差による中間層の不在、社会保障制度の未整備などボトルネックが山積み。もはや個人消費が拡大できないまま不動産バブル崩壊と共に終幕を迎える可能性が濃厚

など新鮮ながら数値に基づいた現実的な結論が示される。
「長いエピローグ」では、「中国民事訴訟法231条」の危険性が、知人が出国禁止に陥った方との対談により明らかにされている。
同法律は適用される条件も、また対象者も明確な規定が無く恣意的悪用の危険性が高い法律で、すでに100名ほどの日本人が中国で出国禁止に陥っているとのことだ。
コスト面、安全面双方でもはや中国進出のメリットはない。

外交、民間ビジネス双方において日本は中国におもねる経済的要因はない、という意を強くした。新聞テレビ報道で漠然と中国経済に脅威を感じている方にこそ読んでほしい名著である。
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126 人中、114人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 本の内容自体は、著者が従来から主張していることを数字を交えて詳しく述べているもので、
非常にわかりやすく、説得力があります。

 この中で印象深かったのは高度成長期の日本との比較で、日本は高度成長より前にすでに
個人消費がGDPの6割程度を占めており、輸出の依存率は一貫して12%前後で推移しており、
中国とは全く異なるとの説明です。
(中国の輸出依存率は、09年でも26%最も多い時期では4割に迫っており、個人消費は09年で35%)

 また、環境破壊や深刻な格差(09年のジニ係数0.61)、アメリカ同様べらぼうに高い
医療費、金権腐敗など著者が中国は先進国にはなれないと指摘するのも、うなずけます。

 特に驚いたのが、中国の民事訴訟法231条で、「被執行人が法律文書に定めた義務を履行
しない場合、人民法院は出国を制限し、或いは関係部門に通達をして出国制限を協力要請する
ことができる。」という法律で、会社を清算する場合などに債務が残った場合に会社の関係者が
出国停止にさせられるというものです。要は、金を払うまで返さないというヤクザのような
やり方を法の名においてやっているということです。

 実際に出国停止にさせられた会社の方の話が出てきます。法律の内容も問題ですが、より深刻
なのは、いくらでも拡大解釈出来てしまうことです。(実際に会社をたたむまでの話もまるで
泥棒か、詐欺師のやり方で、この会社の方には全く非がないように思えます)

 この会社の方はひどい目にあって日本に帰ってくる訳ですが(20年ほどやっていたようです)、
帰ってきてみると日本の方がコストが安かったという話が何とも言えません。
 本当に日本の企業は、早く撤退した方がよいでしょう。(しかしその時231条が威力を発揮
するんでしょうが)
このレビューは参考になりましたか?
86 人中、75人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
内容はレアアースの問題や中国の経済成長の内容、本質。いかにマスコミが印象に基づき誤った情報を流してるのか分かる。
そして国会議員は中国のイメージ戦略により言いように操られ、翻弄されてるのか分かる。中国は成長著しく脅威だこのままだと日本を追い越すと連呼してた前原議員にぜひ読んで欲しい

そして最後の長いエピローグの尖閣問題すら軽く見えるチャイナリスク。中国版拉致問題というのも納得した大変な問題。一人でも多くの人に読んでほしい一冊
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最近のカスタマーレビュー
確かにそうだ!
「日本は輸出大国だから中国がないと立ち行かない」というテレビや新聞がわめきたてている。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: 峯富士夫
数値がものをいう
本書を読んだおかげで、しっかり自分で調べて数値に基づいてものを言える様なろうと考えるようになった。... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: 飛躍
中国経済をブレイクダウンして見える化した良書
いつもながら、著者の数値による相対化、そしてその見える化する力には驚かされる。... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: じゃが〜
素晴らしい才能
数字をこう使えば人を説得できるんだ,という見本として最適な本の一つだと言える。
営業成績に悩んでいる営業マン必読の書。
投稿日: 10か月前 投稿者: アナーキーン
それでもまだ中国を推しますか?
... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: ごちゃん。
データに裏付けられた書物であるが中国側のデータが信用できない
 日本のマスコミの報道が偏向しているのは周知の事実だが、本書ではデータの裏づけをもとに一つ一つ反証している。この姿勢は素晴らしい。... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: 五島雅
心配ないと必要ないは違います
実際この13億人の巨大市場を持つものの決して信用できない
中国と言う国とどう付き合っていくのか様々な憶測が出されていますが... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: 雪
今こそ内需拡大
中国と韓国は日本にたかる、ダニのような国家である。
血を吸うだけでなく、病気をうつす。... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: どす恋
あくまでも数字によって中国経済を曇りなき目でみた本。エピローグは関係者必読!
... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: 左党犬
中国がない方が日本はうまくいく ― 本書を読みながら気になった箇所
表紙の見返し部分とP28で
「日本のGDPの2.79%しか、中国・香港向けの輸出はない」
と書いてある。... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: 垂れ目
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