この星に自浄作用があるならば・・・。
いまや全世界の頭痛、心痛の種、中国。
タイトルから中国による台湾、沖縄侵攻、およびその後の日本支配に向けての詳細なシミュレーションが主な内容かと思い手にとりましたが、
ほとんどが箇条書き状態の、というよりそうせざるを得ないボリュームで語られる中国の対世界における現状報告です。
ですが、その報告を読破した読者の頭の中では否応無くタイトルに冠した内容が自動的にシミュレートさせられます。筆者は自分がああだ、こうだ、青写真を提供するまでもなく、
おびただしい報告をただ並べるだけで、言いたいことは伝わると確信していたのでしょう。
近隣諸国に飽き足らず、南(反)米諸国、遠きアフリカ
(広大なサバンナ、ジャングルが中国によってむさぼられ、多くの野生生物が犠牲になっている報告が本日もテレビで流れてました)に手をのばす。
紂王、ダッ妃時代から変わらない残酷姓を何の躊躇もなく発露する滅茶苦茶な中国の現状報告の恐ろしさは、筆者がたびたび使う、
「紙幅がなくなってきた・・」の一言につきます。
膨大な範囲を膨大な量で網羅しているのに、悪行を語りつくせないというこの事実!!
この本は必読でしょう。
作者の主観が著しく少ない(報告だけで手一杯?)訳ですから当然作者の受け売りなんてものが顔を出す隙間はありません。残るはタイトルどおりの戦慄のみ。
対馬の現状(こちらは韓国が相手ですが)を見ても
日本人には現状に対する戦慄があまりに足りない。
経団連、上げ潮派、それらと反するはずのリベラル、左翼の皆さん、
それでも暴虐ウイルスである彼らとの共存を私たちに求めるのですか?
この国のこの現状に再び戦慄・・・。