内容紹介
若者よ、書をとり、ペンを取れ!
一九八八年に刊行された伝説の文芸誌「月光」が、装いを新たに新創刊。
第一号「中原中也 没後七十年からの出発」では、2008年12月にパリ日本文化会館でおこなわれたシンポジウム「中原中也の死をめぐって」の成果を盛り込む。
著者について
福島泰樹
1943年東京下谷生まれ。早稲田大学文学部哲学科卒業。1969年歌集「バリケード・1966年2月」を刊行しデビュー。「歌謡の復権と肉声の回復」をスローガンに、1970年より短歌朗読ステージを開始、「短歌絶叫コンサート」という新たなジャンルを創出。自作の短歌のほかに、中原中也、寺山修司、中上健次などの短歌や戯曲などを30年以上にわたり絶叫。全国でのライブは千数百回を越える。歌集に「さらばわが友」「中也断唱」、「福島泰樹全歌集」全2巻、評論集に「宮沢賢治と東京宇宙」「弔いー死に臨むこころ」など著書多数。
受賞歴
1961年 第6回ブルガリア国際作家会議コンクール詩人賞受賞
1995年 第22回放送文化基金脚本賞受賞
1999年 歌集「茫漠山日誌」により第4回若山牧水賞受賞
現在、下谷にある法昌寺の住職を務めている。
「月光の会」主宰。
2006年9月、「バリケード・1966年2月」「転調哀傷歌」など6作品から百六十首を選び、ピアニスト川口慈子が弾くショパン「革命」、バッハ「平均律クラビーア」などに合わせて朗読・絶叫しているライブ・CDアルバム「革命」をリリース。
2007年 中原中也 生誕百年を記念しNHK出版より「中原中也/帝都慕情」を刊行。5月、CD「絶叫!中原中也」をリリース。