出版社/著者からの内容紹介
黒鳥館主、流薔園丁を経て『月蝕領宣言』により月蝕領主となった、Aこと中井英夫。しかし自らの分身とまで呼んだBの発病がAを襲う。八〇年の年代記『LA BATTEE』、北軽井沢での日々『流薔園変幻』、そして愛することと書くことに引き裂かれた作家の生は『月蝕領崩壊』を完成させる。人間・中井英夫の愛と真実。解説・高原英理
内容(「BOOK」データベースより)
一九七八年、『月蝕領宣言』を果たした中井英夫。しかし自らの分身とまで呼んだBの発病がAを襲う。八〇年の年代記『LA BATTEE』、北軽井沢での日々『流薔園変幻』、そして愛することと書くことに引き裂かれた作家の生は『月蝕領崩壊』を完成させずにはいられなかった。人間・中井英夫の愛と真実。