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並木橋通りアオバ自転車店 (1) (YKコミックス (945))
 
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並木橋通りアオバ自転車店 (1) (YKコミックス (945)) [コミック]

宮尾 岳
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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登録情報

  • コミック: 195ページ
  • 出版社: 少年画報社 (1999/10)
  • ISBN-10: 4785919450
  • ISBN-13: 978-4785919450
  • 発売日: 1999/10
  • 商品の寸法: 17.8 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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35 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
近頃、ちょっとだけ自転車がブームになったりしたおかげで、高価なMTBが街中をビュンビュン走り回ったりしてるけど、僕らの思い出の中にある自転車は、もっと安物で、頑張ってもせいぜいディスカウントショップで売ってるニセモノMTBだったりしたはず。それでも子供の頃は、毎日のようにそれで出かけて、ウィリーが出来ないか試したり、河川敷のダートを走り回って転んでみたり、親に話したら絶対に叱られるってくらい遠くまで行ったりしたのです。
そんな古い古い記憶を、一気に呼び覚ましてくれるのがこの本です。読み終わった後とても暖かな気持ちになって、それから、たまには自転車で出かけてみようかな、なんて気になるお話です。
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ゴブリン男爵 VINE™ メンバー
日本一狭い県・香川では、自動車よりも自転車で移動したほうが便利な場所が多い。

作者の宮尾岳氏は、香川県高松市出身。

同市民の自転車保有率は、全国5位。

自転車に愛着を持っている人は多い。

宮尾氏の自転車に対する「愛」は、本書収録の特別編「あの空とおんなじ」で鮮やかに描かれている。

作中で氏が「初恋」と表現した自転車との出会い。

誰しも大なり小なり、共感できる部分があるはず。

現役の自転車乗りはもちろん、かつての自転車乗りも読んでほしい。

少年時代の甘酸っぱい想い出が蘇るとともに、無性に自転車に乗って走りたくなる。

学校の横を流れていた小川沿いの砂利道はまだあるだろうか…。

神社の参道に生えていた柿の木はまだあるだろうか…。

そんな想い出が蘇ってきたら、自転車に乗って出かけよう。

お気に入りのあの歌を口ずさみながら。

ちなみに私も氏と同じ高松市出身。今でも仕事にプライベートに、自転車は欠かせない存在である。
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 アオバは小学生。並木橋通りにある自転車屋の娘だ。その店には色々な人が集まる。父の形見や懸賞の自転車を持ち込むなど……。
 それぞれが悩みや問題を抱えているが、必死に生きている。その彼らが、様々な出来事を通して前向きになっていく過程が爽やかに描かれている。
 1話1話はテレビなら30分くらいのショート・ストーリーという感じだが、人々を見る作者の眼がとても温かい。
 同時収録の短編「あの空とおんなじ」も、作者の自転車への思いが強く伝わってくる作品です。
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