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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
素敵な言葉達で溢れる本,
By カスタマー
レビュー対象商品: 両手いっぱいの言葉―413のアフォリズム (新潮文庫) (文庫)
繰り返して読むと、また発見がある。経験を積むごとに理解できる言葉が増えていきます。 読めば読むほど味がにじみでる本です。 愛とは、男と女とは、夢とは… 自分探しの辞書的な本。
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
寺山式の生きるヒント,
By
レビュー対象商品: 両手いっぱいの言葉―413のアフォリズム (新潮文庫) (文庫)
よくある言い方ですが、人生に疲れて立ち止まったときにふと手に取りたくなるのがこの本です。「愛」に始まって「夢」に終わるまで、52個のキーワードで分けられた言葉たちがその都度生きるヒントを与えてくれます。いろいろな作品から抜き出された言葉なので、前後の文脈が分からないといまいち意味を掴みきれないものも多々あると思います。ですがその意味を想像してみるのも楽しいですし、何より羅列された言葉の中には必ず「お気に入り」が見つかることと思います。その言葉によって救われたり、また歩き始める力をもらえたりするのでしょう。 私が印象に残ったのは「魂」の項にある、 「心なんて、一種の排泄物みたいなもんで、『夜になるとたまって来るが、朝になると出ていっちまう』ものだ。」 という一節です。詰め込みすぎると鬱になり、からっぽにすれば根拠のない希望が出てくるようなものなのだろうか、と考えました。書きものを夜にするとはかどるわけも、この言葉のおかげでわかりました。 本棚の手に取りやすいところに置いておくべき本ナンバーワンなんじゃないかと思います。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
難しかった。,
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レビュー対象商品: 両手いっぱいの言葉―413のアフォリズム (新潮文庫) (文庫)
寺山さんの本を他にまだ読んだことがなく、この本が初めてでした。
なので、下に書いておられる方もいらっしゃいますが、言葉一つ一つがいきなり出てくる印象で、理解できない言葉も多々ありました。 とはいえ、エッセンスが凝縮されているとは感じられましたし、言葉を何度もかみ締めるうち、なるほど...こういうことかな?…深いなぁ〜...と読み進めることができました。 日本語の使い方の勉強にもなった気がします。 寺山さんの本を他にも読んで、また少し人生経験を積んでから読み直すのもいいかなと思います。 一番印象に残った言葉は、 ある種の人たちにとっては、反省することもまた快楽であるらしいのだが、反省は思い出を傷つける。快楽としての反省、そのおごりと改心癖は幸福論の最大の敵なのである。 というものでした。
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