内容(「BOOK」データベースより)
性的不道徳が謳歌され「ベッドがパリを支配した」十八世紀ヨーロッパ、エカテリーナ女帝とロシア宮廷、マリー・アントワネットとサドに代表される大革命の血の陶酔と性的倒錯、ヴィクトリア女王と十九世紀のブルジョワ的偽善、そして社会主義革命と二度の大戦を経て現代のセックス革命に連なる風俗の変遷を、真の人間解放への過程としてとらえる包括的風俗史。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フリッシャウアー,パウル
1898‐1977年。オーストリアの著名な文化史家。大学で歴史と国家学を専攻、1920年代には、ウィーン、ベルリン、ロンドン、パリでジャーナリストとして活躍する。その文化史的な著書の多くは各国語に翻訳され、多くの読者を獲得している。その功績によりオーストリア連邦大統領から名誉学位を授与された
関 楠生
1924年、静岡生まれ。東大独文科卒。東大、独協大教授を経て、東大名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)