内容(「BOOK」データベースより)
人を寄せつけなかった厳冬の知床岬。雪と氷の世界に、初めて記者とカメラマン、動物研究者が足を踏み入れた。群れをなして越冬するエゾシカ、空を舞うオジロワシ、流氷の上でのんびり昼寝するアザラシ、時折、海から顔を出すクジラやイルカ…。地の果てといわれた知床の冬は、豊穣の冬だった。世界自然遺産登録をめぐって、人間の生活と動物の営みがぶつかり合う。魚を獲ってはいけないのか。里に下りてきたヒグマとどのようにつき合ったらよいのだろう、増えすぎたシカをどうすればよいのだろう。人間が自然と、これからどうかかわっていくべきか。その答えは知床にある。さぁ、必要最小限の荷物をもって知床へ行こう。
内容(「MARC」データベースより)
人を寄せつけず、地の果てといわれた知床の冬は豊穣の冬だった-。世界自然遺産登録をめぐり、人間の生活と動物の営みがぶつかり合う知床の魅力や実像を、最前線で活動する研究者と新聞記者の目を通して解き明かす。