登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
文章と綺麗な写真のバランスがよく読みやすい,
By あらねろりん (大阪府吹田市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 世界遺産 熊野古道を歩く 紀伊山地の霊場と表詣道 (楽学ブックス 文学歴史 3) (単行本)
数ある熊野古道紹介の書籍の中で入門者・初心者にとても興味深く、読みやすい書籍となっています。私は、専ら、現地を訪れてからその足跡を辿るべく、楽しく愛読させていただいています。(熊野本宮、那智三山、神倉神社のお灯祭り、牛馬童子像、那智三山各々のデザイン性溢れる八咫烏の牛王宝印の由縁等々)また、この書籍を読むだけでも、熊野の地を実際に訪れているかのように、豊かに想像を巡らすことが出来ます。これからも熊野への造詣をこの書籍とともに深めたいと思っています。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
懐深い熊野古道の入念な紹介,
By
レビュー対象商品: 世界遺産 熊野古道を歩く 紀伊山地の霊場と表詣道 (楽学ブックス 文学歴史 3) (単行本)
熊野古道は平成16年「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録された。
参詣道の一つである「熊野古道・伊勢路」はお伊勢参りを終えた旅人たちが「熊野三山(本宮・那智・速玉)」や「西国三十三所詣で」のために巡った巡礼の道である。 代表的なルートは紀伊半島を西回りする「紀伊路」と、東回りの「伊勢路(東熊野街道)」があるが、前者は平安末期から鎌倉期にかけて盛んに行われた皇族らの御幸ルート。道筋には休憩所を兼ねた王子社がまつられていた。これに対して後者は、江戸時代に伊勢参宮を終えた旅人達が辿ったルートで、いわば庶民の道であった。 本書で特筆すべきは、挿入されているエピソードの豊富さであろう。 「安珍清姫伝説の舞台、道成寺」「新宮が生んだ文士・佐藤春夫と中上健次」「定家が歩いた紀伊路」「今も信仰さめる『日本書紀』の舞台」「一遍上人と熊野の神」など、歴史文化の伝統を湛えた世界遺産として紹介している。その懐の深さが魅力となっている。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
|
|
|
|