メタローグ
著者は88年、琵琶湖周辺に棲息する昆虫たちの姿を描きだした『今森光彦・昆虫記』を同じ出版社から出版。6年後にまとめられた本書は、全篇カラーの300ページをこえる大冊であり、それまで20年ちかくにわたって「一貫して人里環境に生きる昆虫たちとそれに関するすべての自然」を追い世界各地で撮影してきた成果から出来上がった。見開きページごとにトピックを立てて画像と文字情報を盛りこんでいく編集ぶりは、往年の博物図鑑の世界とは異なり、やはり電子的コミュニケーション・ネットワークの時代の書物なのだ。この本をゆっくり幾度となく眺めかえす時間を持てぬことの歯痒さを感じてしまう。(大日方欣一/東川フォトアーカイブス)
『写真集を読む』 Copyright© メタローグ. All rights reserved.
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出版社 / 著者からの内容紹介
オオカバマダラの数千万頭の集団越冬、サバクワタリバッタの大移動、ホタルツリーの大集団発光、ラフレシアの受粉、17年ゼミの大発生など、膨大な取材による、世界最高峰の昆虫写真集。
自分で読むなら:小学中学年から
内容(「BOOK」データベースより)
世界最高峰の昆虫写真集。20年におよぶ取材期間。地球上の辺境を踏破した精力的な撮影行。厖大なフィルムから厳選された1300点。驚異の“昆虫たちの生態”。
内容(「MARC」データベースより)
昆虫をその住み家である自然とトータルに、かつ詩情豊かに記録してきた著者が、20年に亘って地球上の辺境を踏破し撮影した厖大なフィルムから1300点を厳選した昆虫写真集。驚異の昆虫たちの生態と昆虫の視点からの自然。*