人の書いたレビューと岩波文庫という名前で
期待して購入。内容はだいぶ???という印象。
名言というか迷言が多い。
名言もあるが、それは長い歴史の中で
脈々と語り継がれてきた古典からの引用
ですので当然です。(荘子や論語や易や孟子や史記など)
しかし、どうでもいいような本から
どうでもいいような迷言を引用し、名言として
書いている割合が多すぎのように感じる。
童話の意味がない会話の抜粋や、どこぞの国のなんたら
主義のお題目のどこが名言か教えてほしい。
たとえば本書43ページには
グリム童話の「赤ずきんちゃん」より名言を引用している、以下
「だけどねえ、おばあさま、あばあさまのお口の大きいこと、
あたし、びっくりしちゃったわ」
「これでなきゃ、お前がうまくたべられやしないやあね」
↑
これのどこが名言なんだ?
こういう迷言が沢山ある。