岡田英弘さんの本は、「歴史とは何か」から始って、手に入るものは全て読んでいます。 昔、学生時代に西欧近代史を齧りましたが、E.H・カーの「歴史とは何か」はバイブルでした。 サラリーマンをしてますが、昨今の中国台頭と歴史認識問題などやら、問題は何かといろいろ勉強しなおしておりまして、出会ったのが岡田英弘氏の著作です。
ある人は過激というかもしれませんが、こんな切れ味するどい論の展開にほれ込んでおります。 目から鱗の連続です。 世代的に、戦後のマルクス主義史観の型で教育された世代だな、と自覚をしながら、いままで全く興味のなかった中央アジア史と遊牧民の歴史に俄然興味が湧いてきました。 中国の理解についても、いろいろ刺激を受けております。