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23 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
論理的思考法の基本を丁寧に解説,
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レビュー対象商品: 世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく (単行本)
著者はハーバードビジネススクールで学び、マッキンゼー・アンド・カンパニーで働いた経歴を持ちますが、「世界一やさしい〜」というタイトル通り、この本では経営コンサルティング会社で実用されている手法を、身近な例を取り上げながらとても丁寧に解説してくれます。1限目「問題解決能力」、2限目「実行プラン」、3限目「目標設定」というテーマで、中学生向けの授業の体裁をとり、彼らの世代が理解しやすい考察事例を用いているものの、内容はプロフェッショナルな現場の生きた論理的思考法を基礎から学べるというもの。学生や社会人だけではなく教育者も一読する価値があるのではないでしょうか。
74 人中、61人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
MECEとLogic Tree,
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レビュー対象商品: 世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく (単行本)
ようするにMECEとロジックツリーを説明した本。ものすさまじく平易に書いてあり、その意味では小学生高学年以上であれば、この本を最後まで読みきる根気さえあれば、内容を理解することはできると思います。また、内容を理解できれば、少なくとも一度か二度は本に書いてあったとおりに考えてみようとするでしょう。ここまでであれば、星5つの価値があります。 問題はその後。 小学生や中学生に例を出す場合、例の内容が「自分たちの日常に近い」かどうかで、応用できる子供の数が大幅に変わる事が知られています。 しかし、この本で提示している例はいずれも「日本の小中学生の現実」からはかけ離れてすぎています。これでは「自分の生活にも使えるのではないかという親近感」がまったく沸きません。結果として、実際に使ってみようと考える子供はかなり少ないのではないか、と思います。 この「現実離れした例」のせいで星1つ減じて、星4つと評価しています。
108 人中、87人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
大人にも!こどもにも!,
By わなび (埼玉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく (単行本)
「問題解決」というと、硬いですね。でも、この本はそんなに硬くありません。「まえがき」にある『ぼくは22歳でこの思考法と出合い、そのとき、「これが『考える』ということなのか! なぜこれをもっと早く教えてくれなかったんだろう」と強く思いました』という言葉が印象的です。 考えることと実際にやることはどっちも大事。 わかろう。決めよう。やってみよう。もっともっと工夫してみよう。 そんな気持ちにさせてくれます。 とくにキノコちゃんのバンド「キノコLovers」のストーリーはよくできています。 プロジェクトマネジメントや経営判断にも有効な問題解決の方法は、暮らしや遊びの場面でも活かせるんだということを楽しくわからせてくれました。 ひとつだけ、わかりにくい感じがしたのは、ひとふりのコショウの出方を大きくするお話のところです。 「コショウが出る面の表面積を大きくすればいい」という表現が出てきますが、「表面積」というより「口の大きさ」とでも言い換えたほうがわかりやすいかもしれません。 全体に、とても平易に書かれています。大人が読んでも、こどもが読んでも、きっと役に立つでしょう。ちいさな本ですが、値打ちものです。
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