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世界ニホン誤博覧会 (新潮文庫)
 
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世界ニホン誤博覧会 (新潮文庫) [文庫]

柳沢 有紀夫
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 460 通常配送無料 詳細
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世界ニホン誤博覧会 (新潮文庫) + 日本語でどづぞ―世界で見つけた爆笑「ニホン」誤集 (中経の文庫)
合計価格: ¥ 980

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「日本語でどづぞ」なる妙な看板に遭遇して以来、“海外で見かける不思議な日本語”に取り憑かれた著者は、世界中の収集家の協力を得、15年の研鑽を重ねた。本書はその集大成である。膨大なサンプルは、(1)地域の特徴(2)発生頻度(3)発生原因(4)隠された日本人観に注目して収集された。他に類を見ない研究を、どづぞゆっくワおたのし2下ざい。解読に役立つ「ソックリ文字早見表」付。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

柳沢 有紀夫
1964(昭和39)年生れ。慶応義塾大学文学部卒。外資系広告代理店で12年間コピーライターとして勤務後、オーストラリアのブリスベンに家族5人で移住。海外在住の日本人ライター集団「海外書き人クラブ」お世話係(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 273ページ
  • 出版社: 新潮社 (2010/1/28)
  • ISBN-10: 4101370524
  • ISBN-13: 978-4101370521
  • 発売日: 2010/1/28
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
笑いの三重奏 2010/3/29
By Moni17
形式:文庫
日テレの「スッキリ!!」で紹介されていたので、
本屋さんに行ったときちょっと手に取り、ページをめくってみました。
笑いをこらえればこらえるほど体がヒクヒク言いだして、
まわりの人から「このヤバい人、なんだ?」と思われそうで、
そのままレジに直行しました。
そして帰りの電車中で再び開いたのですが…。
世界各国の看板やお菓子パッケージの〈ヘンな日本語の写真〉に耐えきれず、
その下にある、筆者の人を食った〈シュールなコメント〉に堪え切れず、
各章の最後にある〈妙な体験的解説〉に悶絶。
結局、電車の中でも完全に「ヤバい人」になっていた私です。
たのしいときも、憂鬱なときも、とにかく豪快に笑わせてくれる本。
気分が乗らないときなどにも、ペラペラめくるとググッとテンションがあがります。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ゴルゴ十三 殿堂入りレビュアー トップ100レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
前著「日本語でどづぞ―世界で見つけた爆笑「ニホン」誤集」の続編です。「VOW」(街で見かけたヘンな誤植・フレーズを集めた本のシリーズ)の海外版というべき前著のスタイルを踏襲しています。本書に収められた日本語と似て非なる数々のサンプルは、まさに"ニホソゴ"とでも呼びたくなるものばかりですね。(^o^) (Englishならぬ"Engrish"、というのと同じノリですね) 前著と違って本書では国別・地域別の"どづぞ"なサンプルの特徴に"考察"を加えているところがユニークです。解読に役立つ「ソックリ文字早見表」もついているので、"どづぞ"→"どうぞ"と自力で解読できるようになれますね。(本レビューの表題は"ニホンゴ・ワールド"を"どづぞ"風にアレンジしてみました (笑))
前著を読んである程度"免疫"が出来ていたためか、爆笑とまではいきませんでしたが、そこそこ楽しめました。(レッドカーペット風に言えば"満点大笑い"ではなく"大笑い"といった感じ)
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ishilinguist トップ500レビュアー
形式:文庫
 不勉強にして私は知らなかったのだけれども、「どづぞ」という概念があって、海外の不思議な日本語を集める試みがなされているのだそうだ。
 本書はその長年にわたる努力の成果である。ページを繰るたびに想像を絶する不思議な日本語が飛び出して、我々の目をくぎ付けにし、度肝を抜く。口元がゆるむものから、大爆笑、理解不能なものまでバラエティに富んでいる。飽きることなく読みすすめられるだろう。
 ただ本書がおもしろいネタを集めただけではないのは、サンプルをグループ分けして考察を加えている点である。地域ごとにはっきりと「どづぞ」の傾向があるのは興味深い。ソックリ文字早見表では間違いやすい「かな」の一覧が一目瞭然である。
 こうしてみると、一種のゲシュタルト崩壊が起こってくるようだ。確かに日本社会では区別されている文字でも、究極的には区別は存在しないのだ。考えてみれば、「へんてこりん」なのは我々日本人の内輪だけで通用する日本語のほうなのかも・・・?
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