各世代のチャンピオンであった人たちの回想録的な部分と、現チャンピオンのインタビューに答える構成が読んでいていい。
私は昭和38年からのボクシングファンであるが、かつて見たチャンプの中では「海老原博之」や「藤猛」などが印象にあるが特にすごかったと思うのが「大場政夫」だと思う。そういう過去の人たちに勝るとも劣らないのが今の日本のチャンプでは「西岡利晃」でありとてもよく頑張ったと思う。バンタム時代にはなかなかウイラポンに勝てずにもうだめだと思っていたら、再起してチャンプになった。彼とミニマム級の「井岡」に注目したい。そういった記事が満載の本である。どうぞ是非読んでみてください。