Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
世界を知る力 日本創生編 (PHP新書)
 
 

世界を知る力 日本創生編 (PHP新書) [新書]

寺島実郎
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 756 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
14点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/28 月曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と世界を知る力 (PHP新書) ¥ 756 をあわせて買う

世界を知る力 日本創生編 (PHP新書) + 世界を知る力 (PHP新書)
合計価格: ¥ 1,512

在庫状況の表示

  • 対象商品: 世界を知る力 日本創生編 (PHP新書)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 世界を知る力 (PHP新書)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容紹介

いま日本中の人々が、不安、苦悩、孤独感にさいなまれている。「日本は再生できますか?」――。われわれに問われているのは、筋道立った思考の再起動である。親鸞聖人の思想、幕末の志士たちの生き様、そして関東大震災の教訓……。私たちの歴史を振り返ることで見えてくるものは何か? それはユーラシア大陸東端に位置する日本の地政学的な可能性であり、「原子力という火」と対峙する近代主義者としての覚悟である。親鸞聖人がいうように、「絶対他力」からはじめて自立自尊の大切さが浮かび上がるのだ。いま本気で考えるべきことは何か? 産官学のネットワークのなかで独自の思考を積み重ねてきた全体知の巨人が提示する真の復興構想、新しいエネルギー戦略とは? 『世界を知る力』待望の続編。

内容(「BOOK」データベースより)

日本中の人々が、不安、苦悩、孤独感にさいなまれている。「日本は再生できますか?」―親鸞聖人の思想、幕末の志士たちの生き様、関東大震災の教訓…私たちの歴史を振り返ることで見えてくるものは何か。ユーラシア大陸東端に位置する日本の地政学的な可能性、そして「原子力という火」と対峙する近代主義者としての覚悟。「絶対他力」からはじめて自立自尊の大切さが浮かび上がる。いま本気で考えるべきことは何か。真の復興構想と新しいエネルギー戦略を掲げる『世界を知る力』待望の続編。

登録情報

  • 新書: 224ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2011/8/12)
  • ISBN-10: 4569793509
  • ISBN-13: 978-4569793504
  • 発売日: 2011/8/12
  • 商品の寸法: 16.6 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 50,735位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
19 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
寺島実郎さんの新著「世界を知る力 日本創生編」を読んだ。前著に比べ、精神性の高い内容になっており、心に響く。

東日本大震災から、既に5か月が経った。無力感と閉塞感はいっこうに改善される気配がない。

果たして日本は再生するか、どこに進むか。この問いに対する寺島実郎さんの答えは、日本の歴史を深く知り、その光と影をかみしめ、みずからの頭で思考を重ねていくことで見つけようということだ。

なげやりな絶望による悲観と根拠のない希望にもとずく楽観の間を、自力で進んで行こうという提言である。

この国難を乗り切るにあたって、現在の日本人が近代化の中で失ってきたもの、それは、自立自尊の精神であると寺島さんは言う。それは、新渡戸稲造の「武士道」の本質である。戦後66年、平和と豊かさを引き換えに失ってきたものは、この自立自尊の精神であった。

新渡戸稲造の記念館で、武士道は神道と仏教と儒教の混合体である、とわかった。神道からは忍耐心、仏教からは慈悲心、儒教からは道徳心を学んだという説明だった。慈とは励ましであり、悲とは慰めである。

日本の仏教は、大災害の連続と政治の乱れのあった平安末期から鎌倉時代にかけて世界に突き抜けていく。その頂点が親鸞である。「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」という悪人正機説の悪人とは、庶民、つまり小人と考えればよくわかるように思う。君子はもちろん浄土に行ける。そして小人も仏によって救われる。小人を救えない仏教などに意味はない。自力で立ち向かう、その先は他力にすがるほかはない。

新渡戸稲造と札幌農学校で同期だった内村鑑三の「デンマルク国の話」も示唆に富んでいる。主人公ダルガスはドイツ・オーストリアとの戦争に敗れ、肥沃な土地を失ったとき、デンマーク復興のビジョンを示した。不毛の地を沃野に変えていこうというビジョンをつくり、農業と畜産と植林によって実際に変えていった。

明治維新から約60年後に起こった関東大震災と、第二次大戦での敗北から約60年後に起こった東日本大震災には奇妙な符号がある。

韓国併合、中国への21か条の要求などでその反発への恐怖心、不安が、関東大震災の朝鮮人虐殺を招いた。ネット時代における情報による暴力の動きも注視しなけれなばならない。

政友会と憲政会がもめる中、加藤友三郎首相が死去し、首相不在時に関東大震災が発生した。それを機に8年後には満州事変が起こり、大正デモクラシーと国際協調路線伊とどめを刺し、泥沼の日中戦争に突入していく。

政党政治が機能不全に陥って苛立ちが高まっている状況に酷似している。救国内閣や大連立などがささやかれているが、関東大震災と同様に力への盲目的な渇望がその根底にある。それはファシズムの危険と隣り合わせである。

日本再生にあたっては、対症療法に陥ることなく、体系的に問題の解決の方法を考えていかねばならないと寺島さんは言う。そのためには全体知を持ったトップリーダーのビジョン形成力と仮説設定能力が重要だ。大きな構想を出していかねばならない。

その答えは、産業の創生である。若い人たちをふるさとにつなぎとめるだけでなく、他の地方からも呼び込む魅力的な産業基盤の構築にある。生産法人・流通法人化、集約化・システム化である。生産から加工・販売までの一貫した株式会社システムでの統合で生まれた利益が地元に還元できる仕組みの構築だ。

また、この機会に一気に進む気配のある産業の空洞化に対しては、アジアダイナミズムに向き合うために、太平洋側と日本海側をリンクさせる構想を提示している。岩手と秋田、宮城と山形、福島と新潟の相関を深める。陸海空の総合交通体系を充実させてアジアと向き合う構想が不可欠となる。

他にも、首都機能の分散先として岩盤に固い那須を想定し、「杜に沈む副首都機能都市」という大型プロジェクトの構想も提示している。その際、国民参画型が肝要として、若い世代には各種の復興プロジェクトへの参画、高齢者には復興債権の引き受け手としての参画を提案する。

寺島さんはエネルギー戦略に関しては、現在3割、そして民主党政権で決めた2030年までに5割とした原子力発電を見直し、原子力は2割、再生エネルギー3割、というベストミックスを提言している。脱原発という流れに飲み込まれずに、一定程度の原発は日本の国際責任という観点から維持すべきであるとしている。

原子力の平和利用という面でのトップ技術を持つ日本の力を、国際責任に使おう。原子力の安全利用のための技術蓄積と技術者養成を続けなければアジア地域のエネルギー安全保障に対する影響力を確保できない。核はつくれるがつくらない、という意思と技術で国際社会で発言すべきだ。

また人類が開けてしまったパンドラの箱を閉めるのか、それを制御するのか。技術の力でなんとか、「可制御性」を取り戻すのが、近代主義者の責任だと寺島さんは考える。

日本が戦後大きく失ったもの、もっというと、新渡戸稲造が「武士道」を著した時代に既に消えかけていた「自立自尊」という日本的精神の復興こそが今日の最大のテーマであろう。この点は、日本人の「ココロ」の革命が必要だと考えて、「人物記念館の旅」を続けている私の問題意識と同じだ。

この書は、地震・津波・原発という三重苦の中で、混迷を深める日本に、総合的・体系的な答えを提示している。感情的、部分的、刹那的、短絡的な意見や報道に惑わされることなく、問題の本質を踏まえた未来へ向けての構想を考える際に、北極星のようにゆるぎのない視座を提供してくれる本だ。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Jupiter
形式:新書
今回の震災に限らず、日本国内、近隣諸国、中東情勢をみても、本当に不条理な世の中だと思えてしまう。ただ、そこで思考停止になるのではなく、自力の向こうに他力があるとして、論理的に思考して、皆で知恵を出し合い共有して、次のものを作り上げていくことを説いている。
親鸞の教えをひも解きながら日本の再起動をあり方を示しており、震災後のモヤモヤ感に少し光明を見出せる内容であった。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 このたび初めてこの著者の本を読んだ。
3.11の震災後の日本の進路を考えるのがテーマであるが、
最初にテレビドラマ及びコミックの「JIN」や親鸞聖人、
内村鑑三に夏目漱石などの話が出てきて、興味を持って読む
ことができた。
 関東大震災に学ぶことや、日本創生の目指すべき方向性や
新しい国家エネルギー戦略の考え方について、いくつもの提
案がなされている。「がんばれニッポン」といくら叫んでも、
それだけでは何も良くならない。具体的に何をどのように
どうするのか、ヒントが書かれており、すぐに賛成したく
なるが、今一度、じっくりと考えてみよう。何事も一長一短
であるが、何を取る(優先させる)のか、それを判断する際に、
親鸞や漱石の意見に耳を傾ける必要があるようだ。
 これまで、著者が日曜の朝のテレビ番組で発言するのを
聞いて敬服していたが、本書を読んで、その発言内容(アイ
デア)を生み出す過程や、考え方の基軸、発想の源みたいな
ものが少しわかってきた。
 本書の中に触れられていたいろいろな書物を読んでみようと
思ったし、これを機にこの著者の他の本をもっと読んでみたい
と思った。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
他力本願
親鸞;決して最初から他力を本願しない。
長い目で見れば、被災地復興に関しても親鸞の考えを多いに参考にしなければならない。
投稿日: 3か月前 投稿者: simi
震災から学ぶもの
東日本大震災は、あまりに多くの犠牲と多くの教訓を残し、多くの知識人が思索を深め、書に認めている。筆者は「歴史」から何かを引き出そうとした様である。2011年は日本... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: hbspmd
著者の模索が
同名のタイトルの新書で戸惑いもある
鳩山の外交ブレーンと言われた頃より、自身の主張がすっきりでいている... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: 江戸太郎重長
復興の道標に原発認識の影
「絶望は虚妄だ、希望がそうであるように」というハンガリーの詩人の言葉を引き始まるこの著書は、... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: デモン=ド=コグレ
示唆に富む一冊
東日本大震災のテレビでの津波の映像は、自分が生きている限りボケがやってくるまで消えることはないだろう。... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: たけちゃん
政治家のせいだけにしていないだろうかといささか反省も強いられた
 面白く読んだ。読後感は二点である。... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: くにたち蟄居日記
駄作
前編とは異なり、一つの概念を述べていて、かなり個人的には高評価だったのだが、今回は具体案が多いように感じる。もちろん、親鸞について述べている概念はなるほどな、とな... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: gogo
省あるところに敬が生まれ、敬することで自らを律し恥を知り
日曜日朝の報道番組での著者の視点視座には往々にして感服を覚える。
常に冷静であり、つまらぬ受け狙い論調を展開することなく、... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: DeleteOK
重層戦略思考の極みを見る
著者の書籍を拝読し、いつも思うことは、
理想論を語るだけではなく、
現実、現状の状態を視野に入れつつ、... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: 小泉 雅大
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換