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世界を動かす人脈 (講談社現代新書) 新書 – 2008/2/19


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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

国境を越えて進行するM&A、EUのエネルギー再編、米大統領選挙、ロシア、中国、中東の台頭…。ロスチャイルド、ロックフェラーからKKR、SWFまで。ダイナミックに変動する世界を読み解く。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

中田/安彦
1976年新潟県生まれ。早稲田大学社会科学部を卒業後、大手新聞社で一時勤務した後、SNSI(副島国家戦略研究所)で研究員として活動。米国政治分析および、経済・金融の視点で見た欧米近現代史・企業研究を主な研究のテーマとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 280ページ
  • 出版社: 講談社 (2008/2/19)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062879271
  • ISBN-13: 978-4062879279
  • 発売日: 2008/2/19
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 538,870位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

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49 人中、42人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 仮面ライター VINE メンバー 投稿日 2008/3/1
形式: 新書
  
 当書は「世界の政治・経済・金融に大きな影響を与えている、まさに世界を動かしている人々の最近の動向について紹介・解説した」(序章)中田安彦氏の労作である。中田氏は「アルルの男・ヒロシです」から始まる『ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報』というブログも開設しており、私も実は“定期読者”の一人である。

 さて、本書の基調は「誰が本当に世界を動かしているのか?」ということである。この問いに対して、著者は「富とネットワーキング」という視点から、「スモール・ワールド」「インナー・サークル」を形成する、カナダを含む北米、欧州、アジア、中東などにおける有力者(グローバル・エリート)たちとその人脈(ネットワーク)を具体的に摘示する。

 本書は、所謂「陰謀説(コンスピラシー・セオリー)」などに立脚したキワモノ的な書物ではなく、あくまで客観的事実に即して「世界の支配者」たちの実態等を描出しているので好感が持てる。従って、巷間、何かと噂の多い秘密クラブ「ビルダーバーグ会議」(The Bilderberg Conference)などについても、公正な記述に徹しているのが特徴だ。

 いずれにしても、日本は“鎖国体制”を敷いていない以上、町内会(笑)や企業・役所の“人脈”のみならず、世界の“人脈”にもある程度通暁することに損は
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62 人中、50人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 rokkou 投稿日 2008/2/20
形式: 新書
この本は、「世界を動かす人」たちのネットワーク(人脈、つながり)を詳細に調べ上げた本です。一読して、「ものすごくお金と時間と労力をかけて書かれた本だなあ」と感動しました。
データ本なので、筆者の勝手な解釈は書かれていません。ほぼ無色です。参考文献もきちんとあげられています。ですので、大変安心して読むことができました。
ただし、スモール・ワールドと合理的人間という概念を知らないと、事実の羅列に思えてしまうかもしれません。「だから、何?」・・と。しかし、大学などでこれらの概念を学んだことのある人には衝撃の本だと思います。
この本はデータ本です。ぜひ筆者の、これらのデータを解釈をした(自分の考えを述べた)本も読みたいと思いました。
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8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 no-hi 投稿日 2009/11/25
形式: 新書
ルイ・ヴィトンを知らない人は少ないと思う。

だが、ルイ・ヴィトンが、『ジバンシー』『ディオール』『フェンディ』『マークジェイコブス』『ケンゾー』他、多数のブランドを有する、LVMH(ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー)グループのひとつであると知っている人は、どのくらいいるのだろう。
海外旅行でおなじみの免税店『DFSギャラリア』も傘下のひとつだ。

モエ・ヘネシーの「モエ」は、かの有名な『ドンペリ』の会社「モエ・エ・シャンドン社」のこと。
「ヘネシー」は、世界のコニャック市場で41%の占有率をもち、『ヘネパラ』でも有名な会社。

そのLVMHグループの会長は、「ベルナール・アルノー」という、フランス一の富豪だ。

現代のグローバル市場を裏で操る世界のグローバル・エリート達がいる。
資産を基準とするフォーブスの長者番付だけでは見えない世界。
そしてグローバル・エリート達はつながっている。

杉並区のぼろ家に住んでいる僕と、本書のグローバル・エリート達や内容にあまりに差がありすぎて、おとぎ話か、はたまた陰謀説かと思ってしまうが、本書で取り上げられているLVMHの会長のような人達にとって、活動範囲は全世界で、取り立てて特別なことはしているつもりはないの
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12 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 Amazon Customer 投稿日 2008/4/20
形式: 新書
「赤い盾」21世紀版?かと思ったが、いたって真面目なスモールネットワーク論であり
陰謀史観的なものはほとんど見られない。
結局のところ、封建制に基づく貴族階級は凋落したものの、知性と資本を武器にした
ビジネスエリートは新たな貴族階級を形成し、そしてそのネットワークはグローバルに
展開していくのだろう。それは陰謀でもなんでもなく、純資本主義的、かつ民主主義的な
帰結である。

しかし本書の中で日本の影の薄いこと(笑)
サラリーマン社会だと上記のネットワークなんて縁がなかったのだろう。
そりゃグローバリゼーションの中で没落しますわ。
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