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内容紹介
「本を読もう。もっと本を読もう。もっともっと本を読もう。」この一節をどこかで読んだり聞いたりした方も多いだろう。表題作「世界は一冊の本」は、金八先生の授業で朗読されてよく知られ、「国民読書年二〇一〇」のキャッチフレーズ「じゃあ、読もう。」にヒントを与え、合唱曲にもなっている名作である。この名詩集を「決定版」として、ここに再刊する。詩集の前半で追悼されるのは、詩人の父母、恩師、友人の岸田森、草野大悟、晶文社の社主中村勝哉。そして今回加えられた「青函連絡船」。連作「十二人のスペイン人」は内戦の時代を生きたウナムーノ、カザルス、ピカソたちへの賦。「わたしにとって、詩は賦である。生きられた人生の、書か... 続きを読む |
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