(・д・)ノ 基礎から分かる今後も円高が継続することを説明している本です。
主にアメリカ・ユーロ圏・中国・新興国での経済的な混乱と、停滞。
失われた20年の間に日本が被った銀行の貸し渋り、貸し剥がしが欧米で
輸出の減少と投資の引き揚げが新興国や中国で発生し、その悪影響は
長期化すると予測しています。
日本にも影響はありますが、長期間に及ぶ経済の低迷のためリスクのある
投資を金融機関が倦厭していたために、それらの影響が少なく済む=円高
の長期継続が起きると主張されています。
今後の投資の指針になるような助言も最終章には書かれておりますので
投資をされてるような方、海外との取引がある企業に勤めてる方、円高が
なぜ継続してるのか知りたい方にはお勧めです。