まずは正直に。
私はディマティーニ博士のファンなのでかなり甘めのレビューになっています。
博士の思想は巷にあふれている自己啓発書を超越していると思います。
これは大げさに言っているわけではありません。
自己啓発書、とりわけ引き寄せの法則に関係する書籍を多読されている方には
分かると思います。
引き寄せを実践していると必ず行き詰る道、即ち無意識下で起こるメンタルブロック。
私もご多分に漏れずその一人で、その解決方法を探究してきました。
それを解く鍵がクリアリングと呼ばれる手法です(クリーニング、クレンジングと
呼ぶ書籍もあります)
ディマティーニ博士の書籍はこの、クリアリングの手法に分類されると私は考えます
が、数あるクリアリングの手法の中でもこのメソッドがユニークな点はポジティブと
ネガティブは一対であり両面を受け入れる事が大事であることが唱えられてられてい
る点です。これは「ネガティブな事を考えてはダメだ!」と信じ込んでいた私にとって
大きなパラダイムシフトとなりました。
それにしても驚かされるのが、クリアリングを追求していくと必ず一つのキーワード
に行き着きます。それは「愛」。
博士は「全ては愛、それ以外は幻想だ」とおっしゃってますし、セドナメソッドを
発見したレスター博士も自身の病魔を克服したきっかけは「愛」です。
ホ・オポノポノも「愛」を唱え、ゼロ(バランス)を目指します。
ロンダバーン氏のザ・パワーも「愛」がテーマです。
ザ・シークレットに登場したジョービタリー氏も著書「目覚めのレッスン」の中で
「目覚めた人間関係の根本にあるのは愛です。目覚めた人間関係の中で、相手を見て
いて、みえてくるのは愛だけなのです。」と述べています。
アプローチは違えどもクリアリングを極めれば最終的にキリスト教における「愛」
仏教における無執着「空」に到達するのかもしれません。
冒頭で私は引き寄せのパーツの1つ、いわゆる引き寄せが主でクリアリングが従の
様な書き方をしましたが、突き詰めて考えればこのクリアリングで行き着く境地「愛」
が核で、引き寄せの法則はその数ある側面の一つ、即ちクリアリングが主で引き寄せは従
なのではないかと最近思うようになりました。