Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 481

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい (ちくま文庫)
 
イメージを拡大
 

世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい (ちくま文庫) [文庫]

森 達也
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 819 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
4点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/28 月曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と「A」―マスコミが報道しなかったオウムの素顔 (角川文庫) ¥ 660 をあわせて買う

世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい (ちくま文庫) + 「A」―マスコミが報道しなかったオウムの素顔 (角川文庫)
合計価格: ¥ 1,479

在庫状況の表示



商品の説明

Amazon.co.jp

   著者の森達也は、オウム真理教の内側から外界を照射した問題作『A』や、放送禁止とされていた歌謡曲への規制の根拠が、メディアの幻想でしかなかったという事実を暴露した『放送禁止歌』などの映像作品で、現代社会のタブーに切り込んできたドキュメンタリー作家である。本書は、『A』の続編『A2』撮影の後日談や、アメリカ、シリアでの上映会の反響などを中心につづられたエッセイ集だ。時に不安定に揺れる筆致が、ルポルタージュのような緊張感を醸し出す、スリリングな1冊である。

   3章で構成される本書で、改めて浮き彫りとなるのは、社会に封殺されたものたちの生々しい姿だ。2001年9月の同時多発テロ事件以降のアメリカと、オウム事件以降の日本とを、アメリカでの『A』の上映会を通じて活写した第1章。放送禁止歌、小人プロレス、ベトナム最後の王位継承者クォン・デ、下山事件など、これまで著者が取り組んできたテーマを凝縮した第2章から第3章。メディアが忌避してきた被写体たちを、どうしてあなただけ撮影することができたのか、という問いに著者はこう答える。「周囲が停止していたからだ」と。

   結果として本書は、独自の世界観やメディア論を盛り込んだ、硬派な社会批評ともなっている。なかでも著者が熱を帯びて訴えるのは、私たち自身の抱え持っている矛盾や論理の破綻に、まったく無自覚であることの危険性である。そして、そのことが「他者への憎悪」だけを剥き出にしている現代日本の醜悪さにつながっていると説く。オウムという存在が、鏡に映った私たちの社会自身の姿であることを示唆した『A』と同様に、本書は、読み手に鋭い切っ先を突きつけている。(中島正敏) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

人は悪意や自分の利益のために大量の人を殺せない。むしろ善意や大義を燃料とする時にこそ、愛する者を守ろうとする時にこそ、他者への想像力を失い、とても残虐になる。オウム事件をきっかけに、日本社会の他者への不安と恐怖は増大し(9・11以降のアメリカ社会と同様に)、他者への想像力を失った。だから今、視点を変えるために。未収録原稿を一章分追加した。

登録情報

  • 文庫: 375ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2008/3/10)
  • ISBN-10: 4480424202
  • ISBN-13: 978-4480424204
  • 発売日: 2008/3/10
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 273,734位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
38 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
タイトルが秀逸。
『世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい』
とても心に残り、森達也さんの人間観をすごい表していると思います。

この作品で初めて森さんを知りました。
こんなにもメディアの意見に侵されず、正直に素直に生きている人ってそうはいないと思います。
僕は思考停止しているのかな、森さんの素直な意見がとても印象的でした。

読んでいて何度も思ったのが、「何でこの人はこんなに責任を負うのだろう」ということでした。
森さんは悩む、当事者でもないのに知ってしまったから、気づいてしまったから悩むのです。
仕事だから悩んでいるのではなくて、本当に悩んでいる、苦悩しています。
たいていの人はたとえ戦争でも自分と関係がなければ、何も考えない、そのことに疑問もない。
あまりに当たり前の疑問すら発せなくなってはいないでしょうか?
その状態が森さんのいう思考停止であり、そこから始まる他者に対する想像力の欠如なのでしょう。

森さんはあるがままに素直に書いているから、文章は結構ゴツゴツしています、きれいな加工品ではない素材という感じ。
なので文章は下手だと感じる人もいるでしょう、ま、それも味ですね。
味覚に対する反応は様々。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
森達也はセンチである。この人の本質はこの言葉につきるんじゃないだろうか。この人の本は初めて読んだが、「忘れられない少女の表情」は個人的にも似たような記憶を持つゆえか、それとも年のせいか(森と同じ歳)電車の中で読みながら、比喩ではなく涙がとまらなくなった。

言っていることは至極まとも。左翼だとレッテル張られたり、あちこち揚げ足をとられるかもしれないけど、大きく見れば絶対に間違っていない。

とても良い本を読ませてもらった。彼の他の本も読んでみよう。AもA2も観てみよう。

森達也に感謝。
このレビューは参考になりましたか?
39 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By PIYO
形式:単行本
初めて森達也氏の文章を目にしたのは朝日新聞のコラムだった。
「タマちゃんを食べる会」と題されたその短い文章には,人間の抱える矛盾に僕は常に自覚的でありたい,とそう書かれていた。
この本にも何度も同じフレーズが出てくる。だからこそ,彼は,自覚的であろうとして,カメラを持って出かけていくのだと思う。

人の営みはデジタルのように0か1かで割り切れるものではなく,矛盾をはらんだものである。
あいまいであることは悪ではなく,厳しく受けとめて,直視しなければならない人間の現実である,と繰り返し述べる森氏の姿勢に対して,結論が明確ではないことを指摘することは簡単で,物足りなさを感じることもあるかもしれない。

しかしながら,今も,おそらくずっとあいまいであることを自覚する,という姿勢に強い意志を感じざるをえない。

このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
線引きにどれだけ意味があるのか
他のドキュメンタリー本よりも、著者ご本人の毒が多いように感じますが、スタンスは一貫して一様化する日本社会に対する違和感を訴えています。... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: amz292
他者とわれわれとあなた方と世間と世界
冒頭では「多数派」が突然同窓会とイコールで結ばれる。ここでも理解されないことだけが強調され、どうやら理解されようという行為も行っていないし、「あなたがた」は決して... 続きを読む
投稿日: 2008/12/18 投稿者: 如是我聞
「リアルと現実」のあいだ
近年連載のリアル共同幻想論などで積極的に発言を続ける著者のエッセイ集です。... 続きを読む
投稿日: 2008/9/10 投稿者: 人文社会ルプザレジオン
忘れがちだけど、みんな多面体です
「世界」についていろいろと言及している本なのかと思いきや、オウム周辺についてのエッセイが中心。がっかりしたわけではないけれど、仕方ないか。「オウムと世界の関わり方... 続きを読む
投稿日: 2008/8/26 投稿者: mountainmania
危機感と思考
森達也のエッセイは2冊目。... 続きを読む
投稿日: 2008/7/13 投稿者: たろう
人のレビューは当てにならなかった
この本は他の人のレビューを見て興味をそそられて読んでみたのだが、僕自身の印象はかなり良くない。... 続きを読む
投稿日: 2004/8/23 投稿者: 夜の蝶
私は支持します
「甘い」というような批判もあるでしょうが,私は本書を支持します。所属会社から切られてもたった一人で取材を続け,社会的に抹殺されかねないギリギリの立場から「A」を完... 続きを読む
投稿日: 2004/8/22 投稿者: ume-chan
「森達也」さんの、根本
 「森達也」というと、すぐにオウムを取った「A」「A2」などが浮かんできますが、彼の言いたいことはたった一つだと思います。... 続きを読む
投稿日: 2004/8/7 投稿者: svn32
常識は疑わしく、集団は怪しい
~... 続きを読む
投稿日: 2004/2/16 投稿者: kaze
森達也流エッセイ
... 続きを読む
投稿日: 2003/11/13 投稿者: よこぜ
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す







この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換