著者が世界の紅茶園で経験して感じたことや
紅茶の歴史、紅茶の飲み方まで書いてあります。
日本には緑茶があり、紅茶はイギリスの飲み物のイメージがあったのですが
もともとは中国で生まれて、インドやスリランカ方面に広がったこと
イギリスの植民地時代を通して紅茶が文化になり
ブランド化して全世界に広がったというところが興味深かったです。
また今後生産国が豊かになった場合、
機械ではなく手で摘む方式を残すためにはどうしたらいいのかと
著者が思いをめぐらせているあたりには
私も一消費者として考えさせられました。
ミルクティーの飲み方に関して
カップに入れるのはミルクが先か紅茶が先か
まじめに検証している部分はちょっとしたプチ知識になりました。