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この本と世界の歴史〈2〉古代オリエント (河出文庫) 岸本 通夫 文庫 ¥ 998 をあわせて買う
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終盤で議論される国家の形成と、牧畜、農耕の始まりが特に印象に残りました。本書では主食として麦を選んだ民族の、その労働生産性の高さが強調されています。しかし、我々日本人の主食「米」は土地生産性の高さが強みです。このことを併せて考えれば、その後の歴史における民族の特性に理解が深まると思われます。
ニホンザルの研究もおもしろく読めました。雄と雌、それぞれのグループでの社会性の違い。僕が人間の男女に感じていた性差と妙にシンクロしました。