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世界の戦場で、バカとさけぶ 昨年5月、イラクで凶弾に倒れた映像カメラマンの橋田信介氏。危険を覚悟で世界の戦場を渡り歩き、数々のスクープ映像をものにしたことで知られている。本書は橋田氏の故郷、山口県宇部市の「宇部日報」紙上に連載していたコラムを、彼の活動を支え続けた妻の幸子さんが編集し直したもの。カンボジア、アフガニスタンなどの「戦場」に身を置いた者が感じ取った日本社会の綻びを、軽妙な語り口で斬る。 「自衛隊の安全を考えてイラクに派遣する」という日本国民のおおよその合意に対しては「アホ、いえ! 戦場特派員はハワイには行かない!」と一喝。戦場が危険か安全かなどという議論は平和ボケした人間の戯言... 続きを読む |
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