内容紹介
ドリス式柱については、多くの読者は見たらそれと気づくでしょう。ではエンタブレチュア、ハイポスタイル、パイロン、パゴダについてはどうでしょうか? 本書の目的は、精緻で美しい版画や素描を用いて読者を古代エジプトから産業革命に至る世界建築の旅にお連れし、読者に自然と建築の術語と文法を身につけていただくことです。
版画や素描の多くは、博物館や美術館に所蔵されているものを新たに採録しています。その精巧で生き生きとした線は、建築のディテールを刻銘に描き出し、写真以上の迫力と優美さで見るものの心を捉えます。
アメンホテプ3世からパッラーディオまで、またウィトルウィウスからクリストファー・レンまで、過去の偉大な建築家たちがどのように構想し、どのようにそれを実現したか、読者はこれまで以上の臨場感を持ってその営みを具体的に思い描くことができるようになるでしょう。
750枚にも及ぶ版画、細密画はあなたを建物のすぐ傍まで連れて行きます。
内容(「BOOK」データベースより)
マヤ文明、中国歴代王朝、日本古典、ルネサンス・ヨーロッパを始めとする世界の主要な建築文化を網羅。建築の歴史の流れが包括的に把握できる。各建築様式を代表し世界遺産にも名を連ねる建築物を簡潔な文章で分かりやすく紹介。美しい版画や素描の多くは、博物館や美術館に所蔵されているものを新たに採録しています。