Would you like to see this page in English? Click here.

中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 250

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
世界の大学危機―新しい大学像を求めて (中公新書)
 
イメージを拡大
 

世界の大学危機―新しい大学像を求めて (中公新書) [新書]

潮木 守一
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

大学が危機に直面しているのは日本だけではない。先進国の大学は、第二次大戦後に拡張政策をとったために、それぞれ構造的な問題が生じている。古典的な高等教育を維持しようとするイギリス、平等な公立大学の限界から脱出しようとするドイツ、大学以外の高等教育機関との調整に苦慮するフランス、そして大学院化が一層進むアメリカ。それぞれに事情の異なる各国の対処法から日本の大学が学ぶべきことは何か。

内容(「BOOK」データベースより)

大学が危機に直面しているのは日本だけではない。先進国の大学は、第二次大戦後に拡張政策をとったために、それぞれ構造的な問題が生じている。古典的な高等教育を維持しようとするイギリス、平等な公立大学の限界から脱出しようとするドイツ、大学以外の高等教育機関との調整に苦慮するフランス、そして、大学院化が一層進むアメリカ。それぞれに事情の異なる各国の対処法から日本の大学が学ぶべきことは何か。

登録情報

  • 新書: 238ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2004/09)
  • ISBN-10: 4121017641
  • ISBN-13: 978-4121017642
  • 発売日: 2004/09
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 206,856位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
本書の一番よい部分は、他の評者も指摘しているとおり、イギリス、ドイツ、フランス、アメリカ各国の大学の変遷を、具体的なデータを筆者なりの視点で捉えつつ、詳細かつ簡潔にまとめている点である(約180ページ)。しかも、各国の大学やその歴史を更に知るための参考文献も充実している。

残りの2章、第5章「大学拡大政策の背景」と第6章「知識のディズニーランド」(合計25ページほど)で、日本も含めた5カ国の大学拡大政策とその結果としてのあるべき大学像(生涯教育も視野に入れた大学自身の多様化)について論じている。

そもそも本書は、桜美林大学の大学アドミニストレーション課程の通信課程用教材として書かれたという。大学アドミニストレーションは読んで字の如く大学経営である。

書名中の「危機」は不必要ではないかと思われる。とりたてて危機を述べているわけではないからだ。
このレビューは参考になりましたか?
24 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ふんふん トップ100レビュアー
形式:新書
 1~4章まででは、英独仏米4カ国の(大学というよりも)高等教育の歴史と現制度を解説し、その特色や問題点をまとめています。各国50頁ずつ割り当てられているから、それなりに詳しい。大学史・教育史の方面の知識などほとんどない私のような読者にとっては、非常にありがたい内容です。

 ……ところが、これ以降の章は、内容的にあまり刺激がないと思いました。
 第5章と第6章では、教育の「平等性」と「卓越性」をいかにして両立するかという、現在先進諸国の大学が抱える問題について検討しています。これに対する著者の解答は、要するに「生涯教育」と「変化する社会の新しいニーズへの対応」といった程度のもの。たしかにその提案は間違ってはいないかもしれませんが、内容的に平凡で、あえて読む必要があるとも思えないです。

 ところで、第6章は「知識のディズニーランド」と付題されているのですが、ふつうはこういう言い方をされれば、「大学教育の大衆化」を批判しているのだと思うでしょう? 80年代に大学の「レジャーランド化」が批判されたように。ところがまったく逆で、この著者はそもそも「知識のディズニーランド」という言葉を肯定的に使っています。
 大学の中に中学・高校レベルのクラスを設け、中等レベルの教育を受けられなかった大人が通える場を提供するなどして、大学教育を多様化する。階層や年齢に関係なく、人々がそれぞれの必要に応じて学べる環境、それが「知識のディズニーランド」だそうです。これを実現すれば教育の「平等化」と「卓越性」がともに達成されると著者は考えているようですが、実に曖昧というか、実際的意義があるのかないのかよくわからん提言ですね。

 やはり本書の価値は、1~4章にあると思います。

このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 知っての通り、日本の大学制度は外国の大学制度を輸入し寄せ集めた制度となっている。(というよりも、思想、法律、政治…全部か?)そのため、今日本の大学制度を語るとしても、その制度ができた歴史・経緯を知らないことには的外れの議論になる。

 本書は高度な大学職員を養成するコース(桜美林大学大学院・大学アドミニストレーション専攻)の入門書ともなっている。大学教育に明るくない人が、各国の大学事情をおおざっぱにつかむには良い一冊である。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
大学という機関の歴史
日本、西欧での大学という機関の歴史を追っていて、今日の大学をめぐる教育問題を考える上ではあまり直接訳に立ちません。しかし、昔と今と比べ、変わったものに対応する形で... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: ママモステ
大学の過去と現在:国際比較
日本の教育期間(大学)ですごしてくると、6・3・3・4制や院の認識、学校制度の構成等は日本のものがさも普通だと思ってしまう。... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: θ
世界の高等教育、その多様性
日本の大学については多少知っているものの、イギリス・ドイツ・フランスそしてアメリカの大学については、知っているようで知らないことがあまりにも多い、ということを、評... 続きを読む
投稿日: 2010/4/18 投稿者: 青ち
日本の大学。まず視野を広げよう。
今まで見かけなかったことが不思議なような内容だ。各国の大学事情の違いを理解し、そこから未来の大学像を考える。... 続きを読む
投稿日: 2004/11/6 投稿者: おぎはら
「大学のある街」を訪ねるガイドブックとして
仕事と趣味の両方で「世界中の大学のある街」を訪問している。... 続きを読む
投稿日: 2004/10/20 投稿者: yosuzuki
みんなそれぞれ悩んでいる。みんなそれぞれ変わってきた。
~米国と英国の大学の雰囲気はかなり違うと感じていた。たまたま、フランスの大学と「グランゼコール」という関係を聞いて、また全く違うと知った。... 続きを読む
投稿日: 2004/9/30 投稿者: pooh bear
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す








この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック