国歌の唱歌付がどうしても聴きたく、血眼になってようやく見つけた一枚です。
他の国歌集には歌が付いているものがほとんどなく、オーケストラなどのインストルメンタルだったため半ばあきらめていました。
このアルバムは全て合唱団による唱歌です。
各国を代表する合唱団、しかもその国の言語で歌うだけあって、やはり非常に感慨深いものがあります。 歌にまつわる歴史や宗教、思想など、想いをはせるとキリがありません。 惜しむらくは、伴奏がほとんど付いていないということです。
このアルバムに付随している冊子だけでもその国歌の歴史は少しばかり分かりますが、これとは別に出版されている「国のうた」という本を読みながら聴くとよりいっそう興味深く面白く聴けるかもしれません。このアルバム冊子の解説者の著書で、原詞と訳詞、そして国歌にまつわる歴史やエピソードが載っています(こちらも惜しむらくは楽譜が付いていないこと)。