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世界の傑作機No.141 メッサーシュミットMe210/410
 
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世界の傑作機No.141 メッサーシュミットMe210/410 [ムック]


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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

メッサーシュミットMe 210/410

第二次大戦ドイツ空軍の双発戦闘機Me 210は、重武装と長大な航続性能をもつ駆逐戦闘機Me 110の後継機として開発され、さらに急降下爆撃能力まで付与されていました。しかし、空力設計上若干問題があったため、それを改修して操縦性を向上、さらにエンジンを換装して性能を向上させたのがMe 410です。このように多目的に使える両機は連合軍の重爆撃機の迎撃や、長距離高速偵察、爆撃など多岐にわたり活躍しました。本書では両機の開発から活躍などを、豊富な写真と図面、詳細な記事で紹介。なかでも、数千ページからなるパイロット&メンテナンスマニュアルから抜粋した細部図とその解説は圧巻です。


登録情報

  • ムック: 119ページ
  • 出版社: 文林堂 (2010/9/30)
  • ISBN-10: 4893191926
  • ISBN-13: 978-4893191922
  • 発売日: 2010/9/30
  • 商品の寸法: 25.6 x 18 x 0.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 439,458位 (本のベストセラーを見る)
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33 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
辟易しますね 2010/10/1
カラーイラストと写真解説が49P、鳥養先生の空力関係解説が4P、戦歴紹介が7P、国江隆夫氏のパーツ解説が58Pです。私個人の好みですが、国江氏の細かいパーツ解説には付き合いきれません。Me210/410の本が他にないからやむをえず買っただけです。他の国江氏中心の世傑についても、他に本がない場合だけ買い、パーツ解説部分はほとんど読みません。 今後も世傑のドイツ機は全て国江氏が関わると思うと、憂鬱になります。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By HB VINE™ メンバー
最近のドイツ機特集は国江氏が執筆していますが、He-219と本誌の購入した印象では機体解説に偏り過ぎているように思います。特に本誌は機体解説の為に開発の経緯や実戦歴(ドイツ本土防空戦など簡単過ぎ)をシリーズの他誌との様式合わせで加筆しているような印象さえ受けます。
後方射撃砲塔と照準システムと照準器や自動スラットは有用な情報だと思いますので、何を解説するかは取捨選択して欲しいです。
 それから実戦運用歴をドイツ軍のものに限定しているのも不満で160機が運用されたハンガリー空軍のMe-210Caにも、ボフォース40mm機関砲(実際にはライセンス生産型の40mm39M)1門を搭載する駆逐機型が(30機の改造予定が4機のみ完了)存在したこと、また標準のMe-210Caが本国の防空戦でも多少の戦果を上げている情報もありますし、戦闘爆撃機としての情報もありますMesserschmitt Me 210/410 in Action (Aircraft)
 本書の技術解説に要した時間は相当なものだったろうと思いますし、内容自体は優れたものです。
 唯、その発表の場は世界の傑作機以外のものに求めて欲しいのです
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12 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Thor
最近の本シリーズ大戦ドイツ機の標準フォーマットで構成されている。

カラーはプラモデルの塗装、マーキングの参考として絶好の四面図一式と13機分の側面図、コクピット概略図および英、米の博物館に現存する実機写真7ページ。カラー写真は部分的なものが多く、爆弾倉内部の写真は珍しいと思う。モノクロ写真は戦時中のもので鮮明なものは少ない。また、ディティールがわかる写真はキャノピーまわりに限られる。

本文は鳥養氏の安定性、操縦性に関する考察以外は国江氏の独壇場である。

鳥養氏の記事は、当時の飛行機の操縦性、安定性に対する設計の難しさの解説と、そこから導かれるMe210の失敗に関する考察であり、大変わかりやすい。ただし、鳥養氏が資料の豊富な現用機を考察されるときのような、チャートやグラフを駆使した本格的なものではない。

国江氏の記事は実機のマニュアルを元にした大変充実したもので、ガンカメラやライフラフトの使用法などは、これを読めば実際に操作ができるのではないかと思われるほどである。また機体各部の構造なども、多数のマニュアル図版を用いて詳細に解説がなされており、コピーで読みにくくなってしまった図版の記号と本文の記述の対応を追いかけて行くだけで非常にハードな頭の体操となる。加えて月刊誌かなにかに分載されていた記事をまとめなおしたためか、時折本文と図版の番号が対応しないというトラップまで仕掛けてあるので、最後まで読み通した暁には強靭な精神力が養われるに違いない。これだけ充実した記述にして、なお記述に触れられなかった未解決の重大な問題があるとのことで、国江氏の知識の底知れぬ深さがうかがわれる。

さすがに数千ページにわたる実機マニュアルをベースにしただけあって、Me110後継機としての設計思想や技術的な課題、これに対する解決策などは一切触れられていないが、そんなことは問題ではない。これだけ詳細な構造図やマーキングが掲載されたMe210/410の、現在入手可能な日本語で読めるモノグラフとしては、世界最高の一冊と断言できる。

これだけの情報量を生かすには、1/48では小さすぎる。タミヤ、ハセガワから1/32で、あるいはトランペッターあたりの1/24のキットが発売されることを期待して、これに徹底的にディティールアップをしようというモデラーには必携であり、強くお薦めする。
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