サッカーのメッカであり、紋章のメッカであるヨーロッパ。この2つに興味があったので迷わず購入したわけだが、期待を裏切らない内容。
なんでフランス代表のエンブレムは雄鶏なのか?
なんでマンチェスター・ユナイテッドは「赤い悪魔」と呼ばれるのか?
なんでスペインのクラブチームのエンブレムの多くには王冠がかぶせられているのか?
などなど、小さなエンブレムに込められた大きなストーリーは、サッカーを違った角度から楽しめる。単にブランド・マーケティングの道具ではないのである。
ちなみに、世界広しと言え、家系をあらわすマーク=紋章と言う文化があるのは、ヨーロッパのほかには日本の家紋だけなのだそうだ。そういった点でも、サッカーのエンブレムには親近感が湧いてくる