ネタ本です。それ以上の価値はありません。現代の日本人からすればちょっとおかしく感じられる世界各国の法律が紹介されています。
ただ、現在では明らかに死文化している(廃止されずに残っているだけで使われていない)と思われる法律を引っ張り出してきていたり、条文の訳がかなり(わざとらしく)簡素化されていたりと、内容を面白くするためにかなり恣意的な編集がされていると思います。
また、ウィキペディアや素性の知れないサイトを参考文献として堂々と挙げているのはお粗末としか言いようがありません。出版社の良識を疑います。
ネタとして読む分にはそこそこ面白いですが、定価で買う価値があるかと言うと…この程度の内容ならそれこそネットで読めるのではないでしょうか。