内容(「BOOK」データベースより)
「子育てを社会的にサポートしよう!」という動きが国内で高まりつつある。そして世界には、すぐれた施策や市民活動を展開している国々が多数存在する。本書では、デンマーク・スウェーデン・フランス・ニュージーランド・カナダ・アメリカの6か国を取り上げて、社会背景とともに育児理念・法制度・保育サービスの種類などを紹介。これからの子育て支援、社会のあり方を考えるうえで役立つ情報満載の1冊。
内容(「MARC」データベースより)
「子育てを社会的にサポートしよう!」という動きが国内で高まりつつある。デンマーク、スウェーデンなど優れた施設や市民活動を展開している国々を取り上げ、社会背景と共に育児理念・法制度・保育サービスの種類などを紹介。
出版社 フレーベル館, 2003/11/20
子育て支援が問う「私たちの生き方」
みなさんは子育てをしたいと思いますか。したいと思うけど今のままでは 無理、あるいは子育てをしていても閉塞感がある、という方は多いように思います。そんな方にとって、本書で紹介する国々の子育て環境は、新鮮に映るのではないでしょうか。
みなさんは子育てをしたいと思いますか。したいと思うけど今のままでは 無理、あるいは子育てをしていても閉塞感がある、という方は多いように思います。そんな方にとって、本書で紹介する国々の子育て環境は、新鮮に映るのではないでしょうか。
子育て 支援がテーマの本書ですが、働き方を含めた各国国民の生活も示唆に富んでいます。たとえば、デンマークでは、ワークシェアリングやフレックス制が進み、帰宅のラッシュアワーは午後3~4時。夕食はほぼ家族全員がそろってとり、子どもの病気で仕事を休んだり早退したりすることも日本ほど問題視されません。女性の就業率約80%は世界トップクラスで、3歳未満の子どもを持つ母親でも70%がワーキングマザー。こうした環境は、子育て支援を含む国の政策に支えられています。
私たちにふさわしい生活や子育てがどのようなものなのか、考えるときの 参考になれば幸いです。
本書の内容から
●デンマーク
親参加が義務づけられる運 営協議会/普遍主義とノーマライゼーションを理念に
●スウェーデン
世界一の女性就業率を支える保育サービス/1歳までは育児に専念
●フランス
卓越した家族給付と保育 ・教育システム/2時間の昼食とふんだんな休暇
●ニュージーランド
疑似バウチャー 制度による保育支援/伝統的な暮らしぶりと増加する離婚
●カナダ
市民活動に支えら れる子育て支援/厳しい生活状況と高い女性の就労率
●アメリカ
保育行政の遅れを補う民間の体制/保守的な育児観と軽視される保育
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
汐見 稔幸
東京大学教育学部卒、同大学院教育学研究科博士課程修了。駒沢大学を経て東京大学教育学部へ、現在同大学大学院教育学研究科教授。専門は教育学、教育人間学、保育学、育児学。三人の子どもの子育てにかかわって男性の育児参加、家庭参加の大事さを実感。男性の育児・家庭参加を呼びかけている。今は、幼児教育の重要性を世間が認識できる社会をつくるために何をなすべきかを模索中
大枝 桂子
早稲田大学教育学部教育学科社会教育専修卒。1994年に「平成育児INGライフ研究所」設立。現在、育児支援者のための情報誌『るーぷる』(子ども劇場全国センター)の編集の他、主に育児・教育関係の出版物制作にかかわる。(有)大枝プロディール代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東京大学教育学部卒、同大学院教育学研究科博士課程修了。駒沢大学を経て東京大学教育学部へ、現在同大学大学院教育学研究科教授。専門は教育学、教育人間学、保育学、育児学。三人の子どもの子育てにかかわって男性の育児参加、家庭参加の大事さを実感。男性の育児・家庭参加を呼びかけている。今は、幼児教育の重要性を世間が認識できる社会をつくるために何をなすべきかを模索中
大枝 桂子
早稲田大学教育学部教育学科社会教育専修卒。1994年に「平成育児INGライフ研究所」設立。現在、育児支援者のための情報誌『るーぷる』(子ども劇場全国センター)の編集の他、主に育児・教育関係の出版物制作にかかわる。(有)大枝プロディール代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)