ビジネスにおいては決定しなければいけないことばかりです。
ともすれば、自分は情報を出す人、決めるのは他の人上の人となりがちな
若手は自分たちが決めなければいけない状態に対し戸惑っているし、
どうすればいいか理解できない状況に陥ることがあります。
そんな最近の若手傾向の中、マネジメントのヒントになるものを
たくさん探しています。
決められない人は、まず自分がどうしたいかを考え抜いていない。
これはいつも感じている事でした。
本書においては、要約すると以下のようなことを問いかけています。
・事実を認識しているか
・考え抜いているか
・自分に正直になっているか
・自分がやりたいと思っているか
・そして自分を信じているか
このヒントのなかでなによりも考え抜くことの必要性。
これがポイントなのだと思います。
考え抜くのもともすれば考えるのが手段ではなく目的になる場合がありますが、
それを補完するのが他の問いかけなのではと感じました。
効率性やスマート・スピードが重視される現代、考え抜くことが
大事にできていないのではとも思います。
人生においてはやはり
重要な選択においては
考え抜くこと。
これを忘れてはいけません。
読みやすく簡単な表記、そして何度も読み返せるボリューム感。
考えるための最初としては良い本であると思いました。