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世界がわかる現代マネー6つの視点 (ちくま新書)
 
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世界がわかる現代マネー6つの視点 (ちくま新書) [新書]

倉都 康行
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 777 通常配送無料 詳細
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合計価格: ¥ 1,554

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

9・11事件後、国際金融の舞台では、不気味な変化がゆっくりと生じている。金や石油の価格が乱高下し、巨大ファンドやM&Aが世界経済を波立たせ、中国、インド、ロシアなど新興国の市場が勢いを増している。国内市場に目を転じれば、貯蓄から投資への動きが加速し、金融市場の見慣れた風景ががらりと変わった。こうした変化をもたらす要因とは何なのか?マネーの潮流はどこへ向うのか?それは社会にどんな影響をおよぼすのか?現代を金融の歴史のなかに位置づけなおし、6つの視点から「失われた10年」の「次」を読みとく投資家および市場関係者必読の書。

内容(「MARC」データベースより)

現在の金融システムにどういう変化が起こりつつあるのかを観察。このことを通じて、金融が内包する危険性を改めて再認識し、その変化が我々の社会にどんな影響を及ぼすのかを考察する。

登録情報

  • 新書: 252ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2006/12)
  • ISBN-10: 4480063390
  • ISBN-13: 978-4480063397
  • 発売日: 2006/12
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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17 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
金融は史観に基づいて理解すべしという前著「金融史がわかれば世界がわかる」の続編として、今回は現在の金融社会を6つの座標系で切り分けてみせる。筆者独特の価値観も随所に配置され、「金融のいま」を呈示するだけでなく「これからの姿」をも暗示させる。最後まで一気に読ませる筆力や視野の広さは健在だ。
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10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
社会を見るには様々な視点がある。政治や経済を通じて見ることもあるし医療や教育、安全保障といった切り口もあれば文化や芸術などを窓口にすることもある。本書は、それに加えて金融というお金の立場から現代社会を観察するという視点を紹介している。

6つの整理された論点は、それぞれ独立しているようで相関も強い。普段何気なく接しているお金が、投資行動や銀行、ファンドそして米国などの海外金融とどう関わっているかを再認識するとともに、それが自分の生活にどうフィードバックされるのかも考えさせられる。論点を整理するという意味でも貴重な書物だが社会との接点を説いた6章も印象的だ。

刻々と米国覇権が低下するという筆者の描写と、依然として米国を大きく映し出すメディアとの落差を、どう受け止めるか。米国金融の相対的地盤低下が真実ならば、それは軍事的・経済的な意味でも日本への影響は避けられない。本書はそんな問題意識も提起しているように思う。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
金融についての概説がよくまとめられていて非常に勉強になった。
特に歴史的な視点での記述が多くなるほどと思い直すところが多かった。
その一方でこの本は2006年に出版されているが、米国のサブプライム関連の問題を軽視するかのような記述も見られる。
その点では他の類書や評論と同じ失敗をしていると言える。
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