Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
世の中へ・乳の匂い 加能作次郎作品集 (講談社文芸文庫)
 
イメージを拡大
 

世の中へ・乳の匂い 加能作次郎作品集 (講談社文芸文庫) [文庫]

加能 作次郎 , 荒川 洋治
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報

  • 合わせ買いで割引:「本とPCソフトの合わせ買い」で最大2000円OFF。詳しくはこちら。クリエイター御用達のアドビ製品など、対象PCソフトのセレクション拡大中。

  • 【 講談社ストアはこちら 】 - 西尾維新最新作『恋物語』やAKB48の『指原莉乃1stフォトブック』など今人気のタイトルや特集は講談社ストアへ。

  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。



商品の説明

内容説明

大正を代表する私小説作家の情味溢れる世界少年期をつぶさに描き文壇的地位を確立することとなった「世の中へ」、生涯の傑作「乳の匂い」等8篇を収録。深い人生観照としみじみとした味わいに満ちた名品集

登録情報

  • 文庫: 288ページ
  • 出版社: 講談社 (2007/1/11)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061984659
  • ISBN-13: 978-4061984653
  • 発売日: 2007/1/11
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 100,345位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 
(1)

 

 

カスタマーレビュー

2レビュー
星5つ:
 (2)
星4つ:    (0)
星3つ:    (0)
星2つ:    (0)
星1つ:    (0)
 
 
 
 
 
おすすめ度
5つ星のうち 5.0 (2件のカスタマーレビュー)
 
 
 
 
あなたの意見や感想を教えてください:
最も参考になったカスタマーレビュー

6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 講談社文芸文庫の真骨頂!, 2008/2/27
By 
Sebastian Flyte (Brideshead) - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)    (VINEメンバー)   
レビュー対象商品: 世の中へ・乳の匂い 加能作次郎作品集 (講談社文芸文庫) (文庫)
加能作次郎の作品が文庫本として世に出るのはこれが初めてである。個人的には、このことにより「講談社文芸文庫」の存在価値を再認識することになった。大げさかもしれないが、「文芸文庫」以外で出版されるということはありえなかったのではないかとさえ思える。この文庫、絶版になるかならないかの見極めが難しいのだが、だからといって「値段が通常の文庫本の倍くらいする」などといっているうちに本当に絶版になると困るので、迷わず購入した。

編者が荒川洋治であるのも作次郎にとっては幸福なことであるにちがいない。荒川は福井県出身で、石川県出身の作次郎とは北陸の同郷といえる。初めて聞く人にとっては理解しにくいであろう能登の方言についての荒川の理解ある言葉は心に沁み入る。詩人は言葉に敏感だ。荒川自身これまで過去の作家のものを集めた重要な短篇集をいくつも編集してきているが、本書もそのなかのひとつに数えられるだろう。

荒川が解説で書いているとおり、作次郎は「能登を離れたあとも、心のなかで郷里との間を行き来し、子供時代を振り返り、その間の出会いや別れを誠実に、心をこめて書きつづけた」といえる。本書には、その子供時代の出来事をテーマにした作品が多く収録されているようだ。代表作のひとつ「世の中へ」では、能登を出奔し、京都の叔父のところで生活し始め、そこで思春期を経てやがて身体的にも精神的にも成長していく主人公の様子が綿密に描かれる。また、その続編にあたるような「迷児」には、京都に滞在していたある日、自分ひとりで街に出てしまい迷子になったことが書かれている。誰にでも子供時代に迷子になった経験はあろう。末尾の一節はとても印象的な文章となっている。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 人が生涯に一つだけ書けるような, 2010/6/23
By 
レビュー対象商品: 世の中へ・乳の匂い 加能作次郎作品集 (講談社文芸文庫) (文庫)
その当時は、加能作次郎はある程度知られた作家だったが、その後忘れられた。だが、これを読めば、人は誰でも生涯に一編の傑作を書けるという、私小説の名作が、表題作の少なくとも二編が、それに当たることが分かる。
 特に「乳の匂い」は、おじの妾で子供を産んだばかりの女と一緒に、若者(つまり作者)が歩いていて目にゴミが入り、女が唾でとろうとするのだがとれず、乳を噴出して目にかけてとるという、何ともエロティックな小説である。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ

あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
 
 
この商品のカスタマーレビューだけを検索する



クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す




この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック