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世に棲む日日 (4) (文春文庫)
 
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世に棲む日日 (4) (文春文庫) [文庫]

司馬 遼太郎
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登録情報

  • 文庫: 300ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (1975/01)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4167105071
  • ISBN-13: 978-4167105075
  • 発売日: 1975/01
  • 商品の寸法: 15.4 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 300,533位 (本のベストセラーを見る)
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10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
吉田松陰から始まった「世に棲む日日」。
最終巻の本書は、高杉晋作の生き様と詩才で彩られています。
動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し・・・。
と、行動派のイメージのある高杉晋作の感性の部分に触れられます。

「萩にゃいきたし 小倉も未練 ここが試練の下関」

と遊びながら即興で作ってしまう。
そして辞世の歌

「おもしろき こともなき世を おもしろく」

高杉晋作の革命へのパワーも、遊びへのパワーも
すべては豊かな感性から発せられる
力強い詩なのかもしれません。

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By takezow
幕末の思想的原点ともいうべき吉田松蔭のことが知りたくてこの本を読んだ。

松蔭はアツイ!!
幕府の鎖国政策により海外密航は死罪という時代に、海外を自分の目で見るために死を賭して黒船に乗り込もうとした松蔭。
黒船の船長はこの青年の好奇心と勇気に感動した・・・

前半は松蔭、後半は高杉晋作が主人公だが、個人的には松蔭が好きだ。

松蔭が獄中、同じ牢の囚人を悉く改心させ、雰囲気を一変させたという逸話にも驚いた。

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5 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By エパメイノンダス トップ500レビュアー VINE™ メンバー
最近再読しましたが、高杉ものではやはりこれが一番です。

ただ、小説そのものとは関係ないことですが、幕末の長州藩の人々の
行動を見てると昭和の軍人の原型を見てるようであまりいい気分はし
ませんね。法螺と大言壮語、芸者遊び、国士気取り、藩上層部の優柔
不断とだらしなさ、下士や浪士の傍若無人さや熱に浮かされたところ
等々。

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