出版社 / 著者からの内容紹介
情熱歌人が愛し訳した王朝の恋物語! こなれた訳文で、通読に最適。
息子の親友に若妻を犯された中年光源氏は、若き日の過ちを悔いる・・・・・・。情熱歌人・与謝野晶子が恋物語としての面白さを濃縮して翻訳した『新訳源氏物語』。読みやすくて挿絵入り。「藤袴」から「総角」まで18巻。
内容(「BOOK」データベースより)
女性たちを住まわせるために豪奢な屋敷六条院を造った光源氏は、兄の懇願によってやむなくその娘(女三の宮)を正妻に迎えることにした。しかし、六条院の蹴鞠の会で青年柏木が女三の宮に一目惚れし、二人の間に不義の子・薫が生まれる。光源氏はすべてを知りながらも胸のうちにとどめるが、やがて柏木と女三の宮は自らの罪の意識に押し潰される―。本巻には「藤袴」から「総角」を収録。梶田半古の挿画入り。