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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
柚木がちゃらんぽらんになり過ぎている,
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レビュー対象商品: 不良少女 (創元推理文庫) (文庫)
勝手に柚木はシティーハンターの冴羽リョウと同じようなタイプだと思ってきたが、どうにも軽くなりすぎて15歳の女の子と寝てしまったり、行きずりでやってしまったり、少し幻滅した。女たらしだけど、実際は純なところもある柚木の方が魅力的だと思うのだが。それとこの本に収録されている短編はすべて釈然としない終わり方になっていて、「これで終わり?」という物足りない結末になっている。次回作に期待したい。
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
急ぎ足でスッキリできず,
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レビュー対象商品: 不良少女 (創元推理文庫) (文庫)
東京創元社からの復刊版,第2シリーズの3作目で,4 + 1本の短編集です.短編でそれぞれが短いぶん,どれも急ぎ足で結末に向かうようで, もともと,犯人やトリックがどうこうという作品ではありませんが, ちょっとうまく事が運びすぎるなど,今ひとつ物足らなさを感じます. そのため,長編のときは余韻を感じられるようなぼんやりとした最後も, 本作においては,どうもスッキリしないほうが目立ってしまった印象です. また,『自筆調書』と銘打たれた主人公のひとり語りについても, これまでの『キャラ』とは違っていて,こちらも違和感があります. なお,巻末の解説にはこれまでに登場した美女たちのリストが. 美女に弱い主人公のシリーズならではの『おまけ』になっていて, 改めて眺めていると,その多さにちょっとおどろかされるほどです. ただ,発表順(復刊順ではない)のため,ちょっと見づらいのが残念. ほかでは,あとがきにその特徴的な『文体』についてのコメントがあり, それを踏まえて,他作品も含めて読み返すのもおもしろいかもしれません.
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
女性というもの,
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レビュー対象商品: 不良少女 (創元推理文庫) (文庫)
柚木草平ものの短篇が4本+α、収録されている。いずれも、女性そのものを「謎」として扱った話。それにしても、柚木の女好きはすさまじい。まあ、それもハードボイルドの主人公の宿命なのか。 ミステリとしては、納得のいかない物語が多い。女性心理という点では、まあ、分かるのだが、それが犯罪とからむと不自然になってしまう。 個々の女性の魅力は素晴らしい。
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