衝撃でした。
この本が書かれてから、25年の月日が経っているにもかかわらず、内容は現代に当てはまることが多いように思いました。本の中に描かれている日本の将来が現実となっているような感覚…。
それに、自分が使用している化粧品メーカーのこと、売り方のこと、思い当たる点がいくつもありました。
毎日使用している化粧品に何の疑問も持たず、広告を見ては新製品を買い求め、販売員の話をいい勉強とばかりに鵜呑みにして、いろいろ塗りたくり、出費してきた自分は著者のいう「バカ」そのものです。
文章全体が怒りに満ちた感じで読み進めるのにも気力が要りました。が、読んでよかったです。本当に無知だった自分が恥ずかしい。
この本に出会ったことで、物事の裏側の怖さを思い知らされた気がします。
確かに、この本だけを読むと、「自然派」、「無添加」を売りにする化粧品の販売促進のいい道具になりそうな内容ですが…。
このまま恐怖におびえるのでは意味がないと思うので、冷静に、もっと勉強したいと思います。