サダム・フセインの死んじゃったし、ブッシュももうアメリカの大統領じゃなくなったし、昔のハナシだにゃあと読み始めましたが・・、すっごく面白いです。
バグダット陥落カメラマンだからこそ書けた1冊。
あの戦争中なにが起こっていたのか、その断片ながらもリアルに知ることができます。
文中に「良い写真からは音が聞こえる」とありますが、本書も行間から降り注ぐ空襲の音やサンダーボルトの爆音、M1戦車のキャタピラの音なんかがばんばん聞こえてきます。
一気読みになるので上巻下巻のご用意を。
この著者の近年書いた本の中でいちばんの出来です。