あきらかにわざと音質を悪いまんま収録
していて、逆にそれが実地でライブを観ている
ような気にさせる、気合のライブ盤です!!
CDになるとクリアでも、実際にライブ聴いてる
時って、このアルバムみたく、音がダンゴになって
ますもんねえ。
エンケンさんはきっと、ホントの俺のリアルなライブを
届けたいんだ!!
と考えて、この状態での録音に踏み切ったのだと
思うのです。
80年代は、エンケンさんはじめ70年代に全盛だった
フォーク系のミュージシャンには受難の時代でした。
このアルバムとその前の「オムライス」が10年近く
離れているのが、当時のシビアさを伝えています。
それでもなにくそ!!不滅の男!!
二つ目の「不滅の男」は、リードボーカルが観客
というのも泣かせます!!
ブルー・チアーなどのラウド・ロックが好きな、
エンケンさんらしいド迫力のライブです!!