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不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書)
 
 

不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書) [新書]

河合 太介 , 高橋 克徳 , 永田 稔 , 渡部 幹
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (100件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 756 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容説明

あなたの職場の雰囲気は大丈夫ですか?  「困っている人がいても助けない」「部署内での会話がない」「チャレンジしない」。いま多くの日本の職場が病んでいる。その構造を明らかにし、解決の鍵を示す。

内容(「BOOK」データベースより)

あなたの職場がギスギスしている本当の理由。社内の人間関係を改善する具体的な方法をグーグルなどの事例もあげて教示。どんな職場でもイキイキと働ける職場に変える方法はある。

登録情報

  • 新書: 208ページ
  • 出版社: 講談社 (2008/1/18)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062879263
  • ISBN-13: 978-4062879262
  • 発売日: 2008/1/18
  • 商品の寸法: 17.4 x 10.4 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (100件のカスタマーレビュー)
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21 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 萩原 湖太郎 トップ500レビュアー
形式:新書
 社員間の協力関係が崩壊している「不機嫌な職場」が増えている原因を指摘し、上手くいっている会社の事例からその秘訣を学ぼうという本。1冊の本としての着地点を見出せないまま、また、本当に大事なことには触れないまま、という印象。

 何だかよくわからない本だった。本質的には組織経営・運営をテーマとした本で、「不機嫌な職場」が増えているという問題に対して、それを「非協力的な人が増えた」という個人レベルの問題に帰すのではなく、90年代に日本企業が経なければならなかった経営方略の大変革によって個々人の働く環境が大きく変わったにも関わらず、その不備を補う制度や文化がいまだ醸成されていない、という組織レベルの問題を指摘している。ただ本書では、そのような組織経営・運営上の問題に対して組織として採るべき解決策の原理・原則に関して力強い議論を展開することに成功していない。代わりに個人レベルから始まる解決の可能性を提示しているが、正直具体性に欠け説得力を感じられなかった。

 私が本書の議論を未整理なままだと感じるのにはおそらく理由が2つあって、1つは、そもそも組織の経営・運営という課題はどのような問題を解かなくてはならないのか、といった、本書の前提となるような議論が全くなされていないこと、もう1つは、「役割構造・評判情報・インセンティブ」という、組織内での協力を考えるために本書前半で導入されている3本軸と、後半になって俄然ボリューム感を増してくる「組織内での(正や負の)感情の連鎖」という現象が、どこでどのように関連しているのか全く議論されていないせいではないかと思う。つまり、「組織の問題」というものは実は組織レベルでも個人レベルでも起きているのに、両者の関係について議論するためのより大きな枠組みが提示されていないのだ。だから、本書は私にとって「未整理で」「よくわからない」のだろうと思う。
このレビューは参考になりましたか?
54 人中、44人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By maco
形式:新書
ここに書かれている「不機嫌な」エピソードの数々に、ほとんどの読者が「うちの会社もあるある!」と思ったのではないかと思います。ベストセラーになってるのも、それだけ共感を呼べる内容だからかと。ただ、他の方も言っているように成功事例として取り上げる会社がIT企業に偏っているところには少し不満が残りました。実際、多忙なIT業界は、大量の業務を社員のノリややる気だけで乗り切っている部分も多く、本書で好意的に取り上げられていた、会社のフラットさや遊び心は、そういうテンションを保ち続けなければ立ち行かないという必然の結果でもあると思います。そうした情緒的なコミットメントを強く求められることが、働く人にとって本当に良いことなのどうかは、まだ留保する必要があるのでは、と思いました。
このレビューは参考になりましたか?
179 人中、143人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By もなか VINE™ メンバー
形式:新書
この本にある3つの具体例のうち、実に2つがIT分野の新興企業である。
成長期にある企業の姿は「熱意の好循環」とも言うべき状況においてどれも似通った形になるのは想像に難くない。
問題は、パイ自体が縮小する状況下で、社内以上に殺伐とした外部環境に取り囲まれながら、既に巨大化してしまった組織のモチベーションをどのように維持し、互いに協力し合うことが可能か、という点である。本書の答えは、小は朝の挨拶や「ありがとう」の気持ちを心を込めて伝えることであり、大はインセンティブや役割構造に対する工夫である。どれももっともな話が書かれてはいる。今まさに深刻な状況にある職場には有意義な情報だろう。
が、一読した後もモヤモヤが晴れない。申し訳ないのだが、ここに出てくる職場や社員の「いきいき」「はつらつ」の、ある種の宗教くささやチャラチャラした青臭さが生理的に駄目なのだ。特に入社式で親からの手紙を読む、なんていうお涙頂戴は自分の職場だったらと想像しただけでぞっとした。
会社は心洗われるために行く場所ではない。
この本に決定的に欠けているものがあるとすれば、「ありがとう」「すごいよ」という上っ面の言葉だけではない、背中に語らせる、背中を見て育つ、という感性だ。時代遅れの謗りを覚悟で、この感性だけは絶対に伝えるべきと信ずるものである。
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理想のチームワークとは?
チームワークの難しさにモヤモヤしていた際、購入した本です。

組織構造の問題点、個人の問題点がバランス良く記述されていて... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: ann
社会の「構造」と、会社の「仕組み」の結果
「ギスギスした職場」が増えている。
著者達はコンサルティングの実態から、そう語ります。

具体的には、... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: F-plant
職場あるあるのある意味ネタ本
解決策が単純明快。
内容や文章が変に押しつけがましくないのもいい。

後半の実例集はちょっとダレた感じもあったので星一つ減点。
投稿日: 11か月前 投稿者: キャニオン
「不機嫌な」職場で起こっていることを分析し、職場環境を良くするための方針を提案
本書は、近年増えている社員同士が協力し合えない職場、すなわち「不機嫌な」... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: ミヤコ
経営者が読むべき本
人間関係上問題があって、ギスギスした職場が増えているという
筆者の問題提起と分析には大いに共感するところがあるが、... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: かける
論点が違うと思う
仕事がタコつぼ化することで協力し合わないこと、これがコミュニケーションを阻害し、不機嫌な職場になるというものである。ここまでは、私の同意する。... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: nobu2002
そうそう
そうそう!分かる!と思わず前のめりで
読みました。

しかし、じゃあどうすればよいのか、というのが... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: ぐり
いろいろあるが、まず自分で動こうかという気にさせる一冊
どこの職場でも、人間関係がうまくいかない、しっくり来ない、若手とコミュニケーションが取れない、そんなことが多いのではないでしょうか。... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: じゃが〜
買いです。
「おぉ、うちにもあるある!」などと喜んで膝を叩きたくなるような内容ではありませんが、どこの職場にも当てはまるであろう分析の連続で、正直すこし気が滅入ります。その滅... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: yoshioki6
情けは人のためならず
この本を読んで最初に思ったのが、”情けは人のためならず”という諺だった。... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: ちゃれんぢゃ〜
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